らんかみち

童話から老話まで

画竜点睛を「描く」タイプ

2008年05月18日 | PC WEB
 このところ掛きりになっている、とろいパソコンをもう少し快適にしようと思ったら、グラフィックカードだけでなくサウンドカードも必要なことが判明しました。でもこれ以上は追加するスペースが残ってないんです。
 カードスロットはまだ一つだけ空いているので、無理やり取り付けようとすればやって出来ないことはなさそう。でもパソコン側をかなり改造しないと無理でしょうね。
 
 このまま不便をかこちつつ使い続けるか、それとも時間をかけてパソコンをいじくり回すか。大抵は後者を選択するぼくなんですが、最後の最後になってこけてしまうタイプなんです。
 こういうのを「画竜点睛を欠く」というんでしょうか。でもそれだったら「弘法も筆の誤り」で、後から書けば良いんですが、画竜点睛を「描いて」ダメにするタイプなんですよね、ぼくは。もう少し、あと少し良くしようと余計なことをやって、パキッ! で全てを水の泡にしてしまいます。なのでよく考えてからにします。