M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

《雑記》こわいことです

2011年07月25日 | Weblog
昨日の疲れが芯に残っていて大変難儀しています。
特に矯正開始直後の右足はふくらはぎに妙なしこりが
残留して違和感たっぷりでございます。
また、腰も。しかも左腰です。東京で前に出ているほう
と指摘を受けたところ。右足と左腰。見事にクロスして
おります。おめでとうございます。ありがとうございます。
これは自然治癒しか方法はないでしょう。

ということで本日は通勤だけでございます。

ところで昨日は泰斗マン&猫と3人で一時期周回を重ねて
いったわけですが当然牽く時間は集団内に留まるよりも
はるかに長いわけで言うなればちょっとセーブしたチーム
TTの様相でありました。約2時間の長丁場ともなれば
瞬間瞬間頑張るのではなく最後まで垂れないEVENで
走る必要があるわけでして、どんなに追い抜かれようが
淡々と自分のペースで走ることがとても大事になります。
(大部分は抜き返すことになっていましたが)

これがとても辛い(笑)。
周回重ねるごとに削られていく体力。
余力を残すAT値付近の負荷のはずなんですけど3人それ
ぞれ好みのバンド帯があるもんだからリズムがなかなか合わ
ないのも原因かも。これと比較すると空気抵抗を受けない
集団の優位性がよくわかりました。結局、私が削られ過ぎて
はい、サヨウナラで最後までもたずにバラバラになっちゃっ
たわけで今度はちゃんと練習してから望もうっと。

さて、2つほど。

中国列車事故。
すべてが理解不能。停車中の電車に後続が衝突してしまう
とうことは技術的な問題としてまずありえないけどそれより
も何よりも事故調査のすごさ。そして1日で再開という衝撃。
あそこの国に”真実”という言葉は果たしてあるのでしょうか?
いくら中華思想と言えこれは度が過ぎる。これで国際社会で
通用するというのが信じられません。国に不都合なことは
人権であれ思想、事件・事故であれすべて”なかったこと”
にしてしまう(天安門事件もなかった)その壮大な自己浄化
機能。共産党という思想・社会体制が問題なのではなく中国
という国自体が信じられないですよね。毒入り餃子事件も
うやむや。四川大地震の耐震強度問題。長江ダム、食用油等
の公害問題。それでも国際社会が非難できないのは今、世界
を支えているのが中国マネーだから。4000年の歴史。
「待てば権力は転がり込んでくる」すべてが既定路線なんだ
ろうか。

それから日本。
もうすぐ5か月。未だに避難生活が続いています。そして
放射能(線)の影響が日増しに拡大・拡散していっています。
「すぐに人体に影響が出る恐れはない」んじゃありませんでし
たっけ?そう言っていた御用学者&保安委員&政治屋諸兄、
セシウム肉牛を食べてみてから同じことを言えますか?
言えますよね?そうですよね??人体に影響がないと信念を
もって言い続けたんでしょう?それとも国民にウソを吹聴して
いたんですか?稲わらと同じ環境に人間もいたのですよ。

いずれの国もどこかおかしい。政府発表が信用できないこと。
それから政治は国民の幸福追求のために行われるべきものなの
にその果実を享受するはずの国民が一番苦しんでいる国。

いったいなぜ、どこで間違えたんだろう。
なんのための政治?

そしてひとたび事がおきたら収拾することさえできず扱いあぐ
ねる原発。最終処分もできず後世にその負の遺産を残していく
という選択。2万4千年でようやく半減期を迎えるだけなんで
すよ。それで放射線を出さなくなるわけではない。今にしてお
もえば原発って宗教的には神の鉄槌(バベルの塔)なのかも。
そのバベルの塔で国民は繁栄し経済は発展してきた。おごり高
ぶった人間は天に向かって弓を弾く。そのあとにくるのは・・。

国民が不幸になる(苦しむことになる)。しかも人間の努力で
はどうしようもないことになるのを人間が引き起こす。

やっぱりどこか間違っています。
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