どうでもいいお話。
こっちで走っていると実に単騎の方の多いこと。
そんでたまにナンパしてご一緒させていただくことがあります。
解散するときにお互いに連絡先を交換する(先方からLine交換しませんか?)こと
がかなりの確率でありSNSをしていないあっしはSMSでお願いしております。
帰宅後に「今日はありがとうございました。またよろしくお願いします。」と入る
のですが、「また」があったことはありません(泣)。こちらから入れてもいいの
でしょうけど、「こちらからご連絡させていただきます」と末尾にあればねぇ~。
あ~また一見さんだったか~とちょっとがっかりしてしまいますわ。。。
考えてみればあちらは困ることはまったくないのですから当たり前と言えばそうで
すよね。ただ、こう毎回だとあっしに問題があるんじゃあんめいか??と自己嫌悪
に陥るのは事実。あ~~あ、、、とお祓いをしている昨今でございます。
そんな中、はじめて2回目ということがだいぶん前にありました。
あららら・・・これまた奇特な方がおられるもんだ、と思いましたがこの方、30歳で
ダンシングはできるけど回転で登りをうまく登れない、引き足はどうしたらいいです
か?といろいろとお尋ねになられていてそのときは「私の場合はですね、、、」と、
くれぐれも一般論でもないしそれが正しいわけでもないことを念押しして経験則で話
をしていました(正直、ダンシングも「・・・・」と思いましたけど)。それで次回
は一緒に走って練習しましょう、ということになっての2回目でございます。
なんの結果も残せてない50歳過ぎのじじぃの話ですからねぇ~。でも30年の経験
というものがあるし何よりもチェブロアートネイチャーの選手のみなさんをこの目で
見て一緒に走って学んだものがありますので何かのきっかけにはなると思うのです。
30歳の方はVengeに乗られていてつかず離れずついてこられるので信号待ちの時に
ナンパしたのですが、いつもは仲間と走るけど今日はコソ練とか言われていたのかな。
強くなりたいけど思うようにいかなくて。。で今は登りを回転で、、と・・・・。
それで2度目の逢瀬(笑)。
尾根幹の途中にある5%ぐらいの2分の登りを使って練習することに。
3本を1セットにして計3セット。
結果は、はじめてでもあるし難しかったようでしたので引き足は無視してとにかく
母指球で踏む、踏む、右・左・右・左、、、それを早く、速く、、、と横で唱えなが
ら並走して最後の20㍍ぐらいは「はい、最後、頑張る」と見本を見せつつクルクルと。
まあ、これが悪かったのかな~~~ ^^;
3セット終わったときは、放心状態。
まともに立つのも難しいようでしたのでゴール真横のコンビニで休憩。
ご本人いわく、こんな追い込んだ練習ははじめてでした、と。
なんでもはじめてはあるからよかったじゃないと、あっし。
本当に強くなりたいのなら頑張らないと。
自分よりも強い人と練習するのが一番。
仲間と走っていても強い人がお山の大将でただ自己満足で終わっているとあんまりよく
ないし、自分もやっぱりかなわないや、と言っているのならそれって、
単なる Happy Training だよね。毎回全力尽くして限界突破しないとレベルあがらないよ。
でも、今日気づいたのだからさ、あなたには「伸びしろ」がとてもあるんだから意識一つで
変わるよ、頑張ってね。
とまあ、どのクチが言っているんだ??ですけど。。。
帰りは登りは頑張らず、下りは回転練習、平地はいつものギアを1枚あげるか落とすかして
異常な負荷を作り出して、とにかく脚を止めず休まないように、あ、最後の坂道でスプリント
しますからついてきてくださいね、、、。
帰宅後。
「今日はありがとうございました。とてもためになりました。自分の甘さにきづきました。
またこちらからご連絡させていただきます!」
あれから数カ月・・・。
世代GAPか。。。。
それともあっしに問題があるのか。。。。 (笑)
こっちで走っていると実に単騎の方の多いこと。
そんでたまにナンパしてご一緒させていただくことがあります。
解散するときにお互いに連絡先を交換する(先方からLine交換しませんか?)こと
がかなりの確率でありSNSをしていないあっしはSMSでお願いしております。
帰宅後に「今日はありがとうございました。またよろしくお願いします。」と入る
のですが、「また」があったことはありません(泣)。こちらから入れてもいいの
でしょうけど、「こちらからご連絡させていただきます」と末尾にあればねぇ~。
あ~また一見さんだったか~とちょっとがっかりしてしまいますわ。。。
考えてみればあちらは困ることはまったくないのですから当たり前と言えばそうで
すよね。ただ、こう毎回だとあっしに問題があるんじゃあんめいか??と自己嫌悪
に陥るのは事実。あ~~あ、、、とお祓いをしている昨今でございます。
そんな中、はじめて2回目ということがだいぶん前にありました。
あららら・・・これまた奇特な方がおられるもんだ、と思いましたがこの方、30歳で
ダンシングはできるけど回転で登りをうまく登れない、引き足はどうしたらいいです
か?といろいろとお尋ねになられていてそのときは「私の場合はですね、、、」と、
くれぐれも一般論でもないしそれが正しいわけでもないことを念押しして経験則で話
をしていました(正直、ダンシングも「・・・・」と思いましたけど)。それで次回
は一緒に走って練習しましょう、ということになっての2回目でございます。
なんの結果も残せてない50歳過ぎのじじぃの話ですからねぇ~。でも30年の経験
というものがあるし何よりもチェブロアートネイチャーの選手のみなさんをこの目で
見て一緒に走って学んだものがありますので何かのきっかけにはなると思うのです。
30歳の方はVengeに乗られていてつかず離れずついてこられるので信号待ちの時に
ナンパしたのですが、いつもは仲間と走るけど今日はコソ練とか言われていたのかな。
強くなりたいけど思うようにいかなくて。。で今は登りを回転で、、と・・・・。
それで2度目の逢瀬(笑)。
尾根幹の途中にある5%ぐらいの2分の登りを使って練習することに。
3本を1セットにして計3セット。
結果は、はじめてでもあるし難しかったようでしたので引き足は無視してとにかく
母指球で踏む、踏む、右・左・右・左、、、それを早く、速く、、、と横で唱えなが
ら並走して最後の20㍍ぐらいは「はい、最後、頑張る」と見本を見せつつクルクルと。
まあ、これが悪かったのかな~~~ ^^;
3セット終わったときは、放心状態。
まともに立つのも難しいようでしたのでゴール真横のコンビニで休憩。
ご本人いわく、こんな追い込んだ練習ははじめてでした、と。
なんでもはじめてはあるからよかったじゃないと、あっし。
本当に強くなりたいのなら頑張らないと。
自分よりも強い人と練習するのが一番。
仲間と走っていても強い人がお山の大将でただ自己満足で終わっているとあんまりよく
ないし、自分もやっぱりかなわないや、と言っているのならそれって、
単なる Happy Training だよね。毎回全力尽くして限界突破しないとレベルあがらないよ。
でも、今日気づいたのだからさ、あなたには「伸びしろ」がとてもあるんだから意識一つで
変わるよ、頑張ってね。
とまあ、どのクチが言っているんだ??ですけど。。。
帰りは登りは頑張らず、下りは回転練習、平地はいつものギアを1枚あげるか落とすかして
異常な負荷を作り出して、とにかく脚を止めず休まないように、あ、最後の坂道でスプリント
しますからついてきてくださいね、、、。
帰宅後。
「今日はありがとうございました。とてもためになりました。自分の甘さにきづきました。
またこちらからご連絡させていただきます!」
あれから数カ月・・・。
世代GAPか。。。。
それともあっしに問題があるのか。。。。 (笑)