M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

2020/11/21・土:低きに

2020年11月21日 | Weblog
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朝のWATOPIA 10㎞/周*5周=50㎞。
板の橋4連続とボルケーノヘアピンカーブの登りの2か所がポイント。
Cカテですが一斉スタートです。

毎度のごとく耐えに耐えて先頭集団に潜り込もうと280W超でひたすら頑張る
1㎞ですがあと+6秒が詰まらず更に+1㎞を我慢の走り。。だが差が全く
詰まらなかったのでここであきらめちゃいました。先頭は70名ぐらいいたな。
当然Cクラスも数名紛れていたと思うぞ。これでC1位はなくなったわけだ
けどまだまだ頑張ろう。

+20秒ほど後ろにいた集団に吸収されましたが180W前後の巡行になっていて
構成がCのメイン集団で20名ぐらいいるんじゃないか?という感じ。その中に
D様が1名紛れています(笑)。おらが言うのもなんだけどあんた、詐称でしょ。
それにしてもここは前を追うという意思が全く無い(笑)。まあ、当たり前か。。

この流れと速さ、とても心地よく、先ず切れる不安がないです。
まったり。。という単語がぴったり、しっくりです。


どん。
こんな感じっす。

「・・・。」

「・・・・これでいいのだろうか。」

この集団は前から落ちてきた人を拾いながらこのまま距離を消化して最後は
ゴールスプリント、というなんか集団の意志があるような気がするのよね。
でもそれじゃあ、あっしは着れないじゃないですか。

No Attack , No Chance

とは偉大な佐藤琢磨選手の座右の銘でございますがまさに今がそれなんですね。
アタックしたら苦しいしそのままちぎれてしまうかもしれないけど動かないと
何も始まらない。そりゃあ、この状態を続けるほうが楽なんだけどさ。
Gameなんだし、死にはしないんだから「後悔しないように」遊ぶだけですよね。

というわけで、橋で毎回毎回かけてみました。
ぽつんとボッチになるだけでね・・・+2秒離れてもすぐに吸収されるだけでしょ。
Cレース3戦目で未勝利者が何をやっているねん、ということなんですけど、最終
周回なら無理してでもそのまま行くけど。吸収されてはかましてみてを繰り返し
たのですが、2,3名は切れていくけどほとんど大勢に変化なし。
ならば、と下りでアタックしてみたけどもがき20秒程度じゃあ何も変わりません。。

  昔昔、猫峠で当時のBR1のO君と登っていて千切ろうと思って
  下ハン持ってパンターニばりのダンシングでアタックかけたので
  すけど、O君、横でボトルの水飲みながら「ハゲさん、何してい
  いるのですか?」と声をかけられました(笑)


やっぱり、POWERが足りないんだろうな。
強い人はそのまま行っちゃうもん。

考えてしまいますわ。
コメント
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