M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

《通勤》なんとか

2010年10月05日 | Weblog
肉体的に疲労倦怠感が強くて実際に体が重たく、「うぅぅ・・今日はダメ・・」と感じた
としても”気力”がへたれてなければ何とかなる、ということは小学生時代からの経験で
身に着けた処世術(?)。

本日は当社比で帰宅が遅く(以前は早く)なったけど、やるべきことはきちんとやらない
といけないので、疲れていて今日は完全休養が練習になると頭に浮かんだとしてもそれを
振り払い自転車にまたがるのでした。この場合は「克己の工夫は一呼吸の間にあり」では
どうしようもなく(単に怠けの言い訳打破ではないのでね)、ポジティブ思考でGOであ
ります。

実際に踏み出した瞬間に「あぁぁ・・やっぱり無謀・・」と思うんですけどその萎える
気持ちを”気力”で押し上げると、「なんということでしょう ^^;」なんとかなる
もんです。

 ●気力>体力

という式が成立する場合、肉体的限界は精神的限界より早く来るので、「意志の力」で
頑張ることができます。最初は無理やりなので抵抗勢力が攻勢ですけど、それを制圧する
というか凌駕するほどの精神力を発揮すればいいだけっす。別に特別な訓練とか必要なく
目標(夢でもいいけど)を達成するために「今やるべきこと」を考えればいいだけ。

確かに「休養」は必要だし、「気持ちがのらないときにやっても効果は?」という論理も
あるけど、「やるべきとき・やれるとき」にやっておかないと後から後悔しそうに思い
ます。だから頑張る。

ただね、無理と無謀は違うから・・・休む勇気も大事っす。
あ、誤解なきように言っておきますが、「泣きながら」とかいうことはありませんので。


しかしながら、 気力<体力 という場合は正直言って何もできません・・。

●元気があればなんでもできる


本当に正論っす。


というわけで火曜日定例の

・アップ 10分
・頑張る 10分
・お休み 10分
・頑張る 10分
・ダウン 10分


なんとかなるもんです。

 54㎞ / 313㎞
コメント
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