(承前)
最後は、駐車場附近に点在する作品などです。
冒頭と次の画像は、吉野隆幸「心象覚」。
吉野さんは帯広在住で、防風林アートプロジェクト実行委の副委員長でもあります。
ここ数年は、古いリンゴ箱を素材としたインスタレーションを展開していて、トラックの荷台に積んで道内各地（札幌、置戸、音威子府など）で組み立てています。
組み立て方は各地で少しずつ異なっており、内部に入れるという点 . . . 本文を読む
HE @ikedih_y 21:56
.@Kantei_Saigai 山梨の豪雪被害に対する迅速な救助とタイムリーな情報発信をして下さい。何の為のアカウントですか。
梁井 朗@北海道美術ネット別館さんがリツイート | RT
from jigtwi返信 リツイート お気に入り
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:05
このアカウントのツイートをさかのぼると、雪 . . . 本文を読む
札幌では毎日のように雪が降っているが、それほどのドカ雪でないのが助かる。
日ざしも少しずつ春めいてきた。
2月11日までは、さっぽろ雪まつりが開かれていた。話題のプロジェクション・マッピングは、見に行けなかった。
9日。
日曜で休みだが、会社の先輩ががんで亡くなったため、大谷地のベルコでお通夜。
在職死亡というのは、かなしいことである。
5145歩。
10日。
翌11 . . . 本文を読む
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 09:09
札幌【開催中】藤山由香展 手を振らずに＝2月12日～3月2日(日)正午～7pm（最終日～5pm）、月曜休、ギャラリーミヤシタ（中央区南5西20 ow.ly/sS0qZ ）。寒色を主体した抽象画。02年告知→ ow.ly/sRSGk
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. . . 本文を読む
中島敏文さんは札幌のイラストレーター。
同業者のなかでは、かなりひんぱんに個展を開いているほうです。
水彩やパステルによる写実的で穏やかな画風が持ち味です。
筆者は、先日仕事を速攻で終えて、個展を拝見したのですが、なんと、写真撮影に失敗してしまいました。中島さん、すみません。
身近な風景を描いた作品が多かったです。
左は、道庁赤れんが庁舎前、北3条西4丁目を描いた「新緑の北海道庁」。 . . . 本文を読む
（長文ですが、最後までお読みいただければ幸いです）
2014年2月15日朝日新聞の1面トップは
「全日展」書道部門 23県 架空人物に知事賞
主催者、偽名で出展
だった。
昨秋、日展書道部門の不正をスクープした朝日としては、またしても公募展関係の独自ダネで張り切っているんだろうけど、1面と社会面のアタマにするほどの大ニュースかよ、と、はじめは正直言って感じた。
「全日展」なんて、聞 . . . 本文を読む
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 07:56
札幌【週明けまで】銅版画と木版画～廣田恵・斎藤文子二人展＝2月12日～17日(月)10am～10pm（土日～7pm、最終日～5pm）、カフェ北都館ギャラリー（西区琴似1の3 hokutokan.jimdo.com ）少女を描いた愛らしい銅版画と猫が題材の楽しい木版画計30点
from Twit Delay返信 リツイート お . . . 本文を読む
(承前)
駐車場の近く、いちばん多くの作品が集まっている一帯にやってきました。
まずは、柿崎煕「万感飾」
柿崎さんは札幌郊外の石狩在住。
これまではおもに、木を削って白く着彩した立体で、木の実などの生命力を表象したような作品やインスタレーションを制作していました。
今回の作品は、資料によると、高さ9.6メートル！
柿崎さんのこれまで作ってきた作品で最大でしょう。壁面インスタレ . . . 本文を読む
かけ出しのころに撮った伊豆の子どもたちから、戦前に撮影した兵士や看護婦や文楽、戦後の街角、筑豊のこどもたち（冒頭画像）、有名人や文化人にレンズを向けた「風貌」シリーズ、そして「古寺巡礼」シリーズまで、代表作およそ200点余りをまんべんなく網羅した写真展。
昭和の日本を代表する写真家だけに、半数以上の作品は、展覧会か写真集などで一度は目にしたことのあるものだった。
めずらしいと思ったのは、早稲 . . . 本文を読む
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 21:20
札幌【開催中】雛まつり3人展＝2月1日～28日(金)9am～6pm（日祝10am～5pm、最終日～正午)、gallery fun（西区八軒6東2 フラワリーライフ）。中村裕子、沼倉秀子、紙のめぐみ
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梁井 朗@北海道美術ネット別館 @ . . . 本文を読む
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:06
朝日新聞の教育面を読む。いまも福島第1原発周辺の高校8校は、分散して周辺に避難しており、部活動もままならない。私たちは、震災も原発事故もまだぜんぜん終わってなんかいないことを、忘れてはいないだろうか？
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from OrangeSphere返信 リツイート お気に入り
梁井 朗@北海道美術ネッ . . . 本文を読む
（承前)
中央の通りに沿って設置されている作品を中心に。
冒頭の画像は、上ノ大作「氷筍ひょうじゅん」。
上ノさんは北広島の陶芸家です。
上から水をぽとりぽとりと落として成長させた氷の柱が3本。
氷点下10度以下に冷え込む会場に連日泊まり込み、制作に取り組んだもので、実行委の人からは口をそろえて「努力賞」「労作」とたたえられていて作品です。
陶芸家でありながら、素材にそれほどこだ . . . 本文を読む
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 01:03
@koba_atsu 道新は、地方面朝刊2～3ページのうち1ページは細分化が進んで、今は旭川版、名寄・士別版、富良野版と分かれています。
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梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 03:06
高梨、1回目終わって3位か . . . 本文を読む
(承前)
続いて、中央の通りを南北に貫く白樺の防風林沿いに設置された作品を紹介します。
冒頭の画像は、林弘尭「回路（Circuit)」
シラカバの幹に、50メートルにわたって色テープを取り付けたインスタレーション。
林さんは北見在住で、道展だけを見ている人はわからないでしょうが、北見地方の現代美術を長年にわたって牽引してきた作家です。一昨年からの「置戸コンテンポラリーアート」でも実 . . . 本文を読む
竹熊健太郎《焰》 @kentaro666 00:39
私は諸星大二郎氏の仕事場で、氏が70年代少年ジャンプで連載した初期長篇『暗黒神話』の元ネームを見せて戴いた事があります。見て驚愕。私が初めて読むシーンやエピソードのてんこ盛りでした。連載は10回程度の短期集中で単行本は全1巻でしたが、元ネームはどう見ても2、3冊分はありました。
梁井 朗@北海道美術ネット別館さんがリツイート | RT
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