(承前)
オホーツク管内置戸町は、訓子府町の西側、常呂川をさらにさかのぼったところにある山あいのマチです。
訓子府から置戸までは路線バスでも18分と、北海道にしては近いです。
実は筆者は、置戸町内に点在するパブリックアート・野外彫刻については、ほぼコンプリートしています(それらへのリンクは、つぎの記事を参照してください)。
にもかかわらず、足を伸ばしたのは、同町在住の松井淳紀さんから . . . 本文を読む
所属団体や地域の枠を超えて道内のベテラン具象画家が集まり、ファンも多い「グループ環」展。
昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で初の中止となりました。
今年は入り口で検温を行い、毎年行っているギャラリートークはありません。
出品作家は次の13氏が案内状に記されています。
所属は筆者が加えましたが、もし近年退会などで変更がありましたら、ご指摘願います。藤井さんが亡くなって全道展会員がいな . . . 本文を読む
たしかに、ベッドが段ボールで便器が金の装飾って、意味がよく分からない。posted at 13:02:16
RT @SangenshaP: 『美術科教育学会通信』No.107の書評欄で、小社の本を2冊、お取り上げいただいております。いずれも読みごたえあり。『《黄金の林檎》の樹の下で』(評者:永守基樹さん・和歌山大学名誉教授)、『ルーブリックで変わる美術鑑賞学習』(評者:清田哲男さん・岡山大学教授) . . . 本文を読む