NPO法人北九州・魚部 「魚ぶろぐ」

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52号ー①『午後から有明海!?~干潟ダンス・ユニット登場!編』

2005-05-09 23:40:03 | Weblog

■5月7日(土)
土曜出校日のため午前中は、課外授業。
午後、「ぎょぶる」予定となっていた。

魚部カーが走り出してようやく行き先決定!
「行っちゃいますか? 有明海へ!!」
※片道140㎞、つまり往復280㎞


■魚部にダンス・ユニット登場??~「干潟ダンス」ご披露

ちょうど具合の良さそうな干潟があった。
さっそく準備を整える。

7代目部員U田君は、干潟経験は1度。
同じくS田君は、初干潟!

彼らの干潟へ立ち向かう様は、まるで舞台に臨むダンサー。
おそるおそる干潟に近づく様子は、「しずしずと舞台袖に登場」したかのよう。
脅威の有明干潟に苦しめられる様子は、「干潟ダンス」を舞っているかのよう。

魚部の干潟ダンス・ユニットの活躍の様子をご覧あれ。

【入場】

【ダンス!】

【ダンス!ダンス!!】



しかし、謎である。
魚部は、わざわざ「干潟ダンス」の特訓に、有明海まで行ったのか??



その謎は、そしてもっとスゴイことになってしまってる画像は・・・(次回へ続く)



■さて、初干潟を体験したS田君より、「体験記」が届いた。
これを紹介して、52号ー①は終わる。

「僕の干潟体験記」
昨日の初干潟、ああいうものだと体感して分かりました。
ありゃ一歩一歩がホントに苦しいですね~!
干潟の先輩であるK藤君は泥に身を任せて汚くなってもスースーと進んでいって
それに比べるとU田君は、「まな板の上の鯉」のごとく死に物狂いで泥から一歩
一歩抜け出していました。
自分はというと、ちーとは動いていたのですが、あまり腕に泥をあまりつけて
いなくてムツゴロウには馬鹿にされるやらなんやらで一向に慣れず、U田君と
一緒にお先に「GIVE UP!!」でした。
しかし、泥を付けた所だけ今日はスベスベのような気がします。
あと、柔道での筋肉痛に追い討ちをかけるように、その上にまた筋肉痛が
乗っかった状態で足が動きにくくなっております(泣)
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