魚ぶろぐ読者にも読んでもらいたいので
先ほどFaceBookに載せた「北九州・魚部」という名称の
名付けに至った経緯、込めた思いを転載します。
(むしろ、魚ぶろぐ読者の方が、理解していただけるかな)
新しいギョブ、誰もが参加し魚部員になれる魚部。
最初のうちは、旧魚部との混同は多少あるでしょう。
※前も書いたけど、昨夜も旧魚部で数件検索してる。
何ぁ~も知らんお目出度い、おマヌケなテレビ局とかかのう・・!?(甚だ苦笑)
まだ旧魚部は「過去の遺産」で取材がちらほらあるそうだし。
旧魚部時代、我々が全力投球しすぎたために(?)
今もネット検索であれこれ出ちゃうもんだから、しょうがない。
この魚ぶろぐも、2005年2月以来、もう10年。
大半は旧魚部時代の記事だしねぇ。
でも、それは新魚部を育てていくメンバーたちの大切な財産であり
福岡県を中心とした身近な自然や生き物の記録でもあるので
消したり、止めたりはしないんだよね。
ま、しかし、新魚部は楽しく、地道にやっていくので。
一緒にしたい仲間、参加したい人は地味に増えていくでしょうよ。
息長く、を目指して、、ね。
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「名称『北九州・魚部』~事務局長のこだわり。」
誰でも魚部員になれる新しいギョブは
ご存じのように「北九州・魚部」という団体名。
これには「事務局長のこだわり」があります。
どこにかって?
中黒(・)にあるのです。あるんです!
「北九州魚部」だと旧魚部と紛らわしい。
新しいギョブになったと分かってもらえないのではないか。
自分らのさまざまな活動が、旧魚部のものだと
世間様に誤解されるのはどうにも癪でならない。
そういうご意見を取り入れて、中黒(・)有りの
「北九州・魚部」になった、というわけです。
果たして第3者がどう見るかは、分かりません。
どっちにしろ、最初のうちは旧魚部と間違うしょ。
そこまで詳しく考えないと思う。
でも、そのうち、何かをきっかけに
「あ。北九州・魚部って、あの魚部と同じやけど
全然違うんやね・・へえ!」
となっていくに違いないと思うのです、確実に。
でも、名付けは大事。
最近、旦過・大學堂の北九大TAKEKAWA先生や
学生らともそんな話をした。
名称は他者が呼ぶものでもあり、
それが定着することも多いものかも知れない。
反面、自分がこう呼ばれたいという思いを込め
名乗ることができるものでもある。
主張し、発信していくことで
名乗る側の呼称は、思いは、浸透させていくことが
できるものではなかろうか。
というわけで、われわれは「北九州・魚部」なのだ。