1257号【北九州市環境キャラバン】

2012.8.2

北九州市（教委）が今年度初めて取り組む環境イベント、

「北九州市環境キャラバン」。

ギョブは、２日目のＡコース３０名を一日、担当した。





１０時にバスが学校着、ギョブ員たちが合流。

バスの中でギョブ員たちは自己紹介。

中流域の上部に到着。







３０名の小中学生が５班に分かれ、

それぞれの班にギョブ員たちがサポート役に付くという形。

７月２７日に下見をしていたので、どこでやるかは各自にお任せ。







１時間半弱ほど川体験。

いろんな生きものに出会ったようで、よかった。







近くの小学校で、一緒にお弁当タイム。







午後の部は、場所を北九州高校に移動して。

まずは学校ビオトープの見学。

写真はヒナモロコをすくってるところかな。


次に、ギョブの本拠地、「ギョブ室」の見学。

さすが環境キャラバンに申し込んだ子らだけに

とても熱心に見てくれていたよう。








午後の部メインは、視聴覚室にて。

紫川のお話を、流程ごとの環境と生きものの関係を中心に説明し、

その後は“生きものクイズ！”と題して、クイズ形式で進める。


序盤からモウレツに積極的に参加してくれて、手がバンバン挙がる。

　　ハイ！　ハイッ！

進行役の部員も、いい雰囲気に乗って来たのか快調に司会をしてた。







という感じで、丸一日、北九州市の小中生と一緒に過ごした。

お互い、有意義な一日になったのではなかろうか。