2011年1月号 ①のつづきです。
①は、『おきらくママ』 『あんよ』 『カフェDEびじん』の感想です。
次号より、『ただいま独身中』 『うさぎのーと』が新連載!・・・「ラブリー」関連ですね。
しかし、今月号も感想書ききれないほど面白かったです! ぜんぶ書けたらよいのに。
●らいか・デイズ (むんこ 先生)
コミックス11巻、12月7日発売で2本立て! 1本目は「雪合戦のふーちゃん」大活躍!!
いや、春菜家のおもしろ大みそかでした(^^;) 2本目は、漆野アルファ作品がキター!
ジャンル豊富な漆野先生、女子に大ウケな様子がおもろすぎ!! ラストの紺太先生も(^∇^;
●孔明のヨメ。 (杜康潤 先生)
新連載! これは・・・「三国志」好きの私としては、プッシュせざるをえないかもしれない。
荊州に黄月英という女性がおりますが、なぜか求婚に来た男性が逃げ出す始末。
そんな彼女の婿探し(主に父が奮闘)。 まあ、タイトル通り「孔明のヨメ」になるけどね(ぁ
●ギフコン (胡桃ちの 先生)
雪女出現と思いきや、書店の雨月さんでしたけど、「本が売れない」とお悩みです。
のんさん、相談に乗ってナイスアイデア ⇒ 大成功・・・の流れがいつもどーりに楽しい!
しかし、付録付き書籍が売れる状況は、ちょっと不安かも? ところで、「サンリオ」て何?
●はっち・ぽっち (高野うい 先生)
ペットシッター・ポチ子さん、またもスペシャルゲストォー! 鼻血体質改善に前向き(´▽`;)
今回も、ハチといっしょにお仕事で、レオンベルガーのお世話です・・・カッコイイ品種名だ。
ポチ子さんのはしゃぎ方と、ハチの落ち着きつつも愛らしい様が、よい“ブレンド”ですね~。
●うのはな3姉妹 (水谷フーカ 先生)
南田くんとさくらさんをくっつけようとする姉2人と、それを青筋立てて見守る父の図(^^;
そんなトビラ絵のように、さくらさんに接近しようとする南田くんの奮闘が涙ぐましくも楽しい。
「いつものパターン」になるのは、さくらさんの天然ゆえだけど・・・彼女、ワザとやってない?
●ミライカナイ (永緒ウカ 先生)
コミックス1巻、12月7日発売! トビラはクリスマス仕様なフェイさん、ムーさん、ヒロシ君。
フェイさんに遊ばれてるヒロシ君だけど、それでも楽しいクリスマスという雰囲気がよい。
「未来すごろく」のナビが面白かったけど、ヒロシ君は、りおさんを誘わなくてよかったのん?
●まりかちゃん乙 (ユキヲ 先生)
まりかさん達4人で、クリスマスイブにパーティー! いちいち「ウザい」まりかさん、おもろ。
彼女の「ウザさ」って、奔放なのに打たれ弱く、かつ自己完結で落ち込み型なとこか(´▽`;)
しかも墓穴掘って強がったりと変な人だけど、自覚はあるし。 ゆなさん、めっさイイ人や!
●そよ風そよさん (櫁屋涼 先生)
初登場ゲスト!・・・こ、これは、かなり良いかも。 風間さん家のそよさん、うちわで空飛ぶ。
そんな姿が愛らしすぎて、たまらないですハイ。 「そよ風」の擬人化なのでしょうかね?
地域の人々とのふれあいも、のどかで朴訥な雰囲気いっぱいで、ほのぼの~。つづきー!
●笑って!外村さん (水森みなも 先生)
コミックス1巻、12月7日発売! そんな今回、パーティーに不参加な外村さん・・・風邪。
「気を紛らわすため家事をしよう」って、ズレてるよ!外村さん。 春野さんが「誤解」しとる!
風邪ひきの原因も面白かったけど、今回は春野さんからの“プレゼント”が最高によかった。
●ゆとりの手もかりたい (豊田アキヒロ 先生)
クリスマスの思い出・・・につながる、数年前のお嬢様とゆとりさんの出会いのお話。
しかし、8歳でメイドとは労働基準ほぐむぐほ(口をふさがれました)。 細かいことは(略)
同い年でしだいに仲良くなる様子と、思い出になる「サンタの贈り物」が微笑ましく、楽しい。
●その未来に花 (仙石寛子 先生)
仙石流おとぎ話! 異国のお坊ちゃんと教育係のおねーさん。 エキゾチックで艶かしい。
まだ子供な坊ちゃんの求婚に、大人な対応をとるものの、しだいしだいにほだされる。
そんな過程と少年の純心、女性の心情がさわやか。 少年、その気持ちを忘れんなよッ!