まんがタイムスペシャル 2014年5月号より
以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)
●恋愛ラボ (宮原るり 先生)
トビラのリコ&エノが、めっさ可愛らしい!
そんな今回、文化祭用クッキー作りの練習と、エプロンで誘惑(?)の巻。
クッキー作りの練習をすることになったリコとエノ。
ここでマキが、クッキーのレシピはハンドメイド部のものと言ってますけど、
ハンドメイド部は、ずいぶん前から存在には注目しているんですよね。
名前だけはたまに出てきていて、どのような部なのか、どんな人がいるのか、
気になっています。
それはさておき、さっそくクッキー作りにいそしむリコ。
リコの料理スタイルが、なかなか良いじゃないですか。
髪の毛をまとめた感じに、エプロン姿が可愛らしくも、
同時に「家庭的」なイメージを醸し出していますね~。
マキのレシピが分厚いのには笑いましたけど、
中身がしっかり役に立っているのは、さすが。 注釈文には苦笑いでしたが(;´∀`)
そのおかげ(?)で、クッキー作りに失敗してましたけど、
リコとエノの失敗は、同じ注釈文が原因なのに、
2人の個性の違いで全く逆の結果になっているのが、面白かった!
そして、出来上がったクッキーを試食するスズやサヨ。
評価は、まあ予想通りでしたが、スズの「この前よりは食べ物ですよっ」とか、ヒデェ!
彼女、フォローしているつもりで辛辣なこと言っちゃう天然さが、罪ですねえ(´▽`;)
「エプロン=恋の戦闘服」
マキが用意した5人分のエプロン、それぞれが魅力的でしたね、なるほど戦闘服か。
私はリコの着ていたおしゃれタイプが、落ち着いた感じで好きですかね~。
平然とオチ担当になっていたサヨ先輩には、敬意を払うべき(^^;
ここで、マキが最終型として挙げていたのが、「清楚&セクシー」タイプ。
一見、ふつうに可愛いエプロンでしたけど、その仕掛けには大笑い゜(*゜´∀`゜)゜
あ~確かに、男心を突き刺すエプロンですわ、これ(ぇ
しかし、「男子をドッキリさせちゃった」所で想像したのが、ヤンだったのは興味深い。
もう男子といえば、彼のことが頭に浮かんでしまうんですね~マキさん。(ニヤニヤ)
暴言のことは、まだまだ気にしているようですが・・・・・・
ナギを驚かそうとするリコ。
マキの作ったエプロンを、ウケ狙いで使ってみようと企むリコでしたが、
塾でアレを見せられたら、さすがにドン引きしますわな(;´∀`)
そこに気づいたのはよかったけれど、おかげで妙な誤解をされてしまったかも?
なんて様子が可笑しかった! というか、ナギの反応が可愛らしいなあ。
はじめに、他の男子に「見てないよな!?」と確認しているのが、もう、ね。
何だか、おかしな方向へ行ってしまったエプロン騒動でしたけど、
まあ、なんだ、痴女扱いされるくらいですみそうだから、よかったですよね。(よくない)
などなど、クッキー作り&男心をくすぐるエプロン話。
文化祭でのクッキーはもちろんのこと、わだかまりを残すマキとヤンの関係、
そして、リコ痴女疑惑(ォィ)が気になりつつ、今後も楽しみです!