五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがタイムオリジナル 感想

2008年03月29日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2008年5月号

●ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ先生)

 麻生ナース奮闘記。ほぼ新人でありながら、ある意味“先輩”でもある麻生さんって

 おもしろいキャラクターですよね。ホント、大変なお仕事ですな・・・病院は。

 榊医師曰く 「過酷な労働条件が不人気な勤務医です」

 

●ヤング松島喜久治 (ふじのはるか先生)

 温厚で部下にも人望ある副部長。なのに、喜久治くんには「苦手」な人。

 私の知人にも、人当たりの良い人間を苦手とする人がいますが・・・相性なのかな。

 で、副部長の熱い視線にヘロヘロな喜久治くんでしたとさ(;´Д`)

 

●らいかデイズ (むんこ先生)

 陽子さんが主役。彼女がメインって、はじめてかな?

 ロックバンド「デビル」解散!・・・陽子さんにとっては寝込むほどの一大事。

 らいかや兄貴のやさしさが、いい感じ。

 

●13歳のりとるママ (久保田順子先生)

 13歳でママの貫録(^_^;) 私は14くらいのとき、「ご結婚されてますか?」と聞かれた。

 「一生懸命がんばっている人間を笑う」という行為は意味わかりません。

 ・・・でも、舞子さんはバカにしてるわけではないのでOKです!(いいのか?)

 

●マダム・パープル (安堂友子先生)

 テレビでよくある「〇〇(食べ物)は収録後回収し、スタッフがおいしくいただきました」

 というテロップ・・・・ホントなんですかね? いや、疑っているわけではないですよ(・3・)

 それにしても、日本人形がおそろしいッス(((( ;゜Д゜)))

 

●L16〔レディー・シックスティーン〕 (東屋めめ先生)

 落ち着きある優雅なタイプの姉・春香さんに対して、元気でかわいい系の奈々香。

 姉にあこがれ、そのふるまいを真似ようとするもイマイチ様にならない(^^ゞ

 けど、奈々香は元気に「おじさん イクラッ!」と叫んで注文するほうが似合っているさね。

 

●マルビ・プリンセス園華サマ (美月李予先生)

 新人・伊達千恵さん登場。天然系で、がんばり屋っぽい?

 そんな彼女の正体は・・・・自立をめざすプリンセス(?) 今後、楽しみなキャラクターだ。

 いろんな新入りがいるけれども、宮小路家の新入りは幸せに囲まれてるっぽい。

 

●本日休診 (作・桂武英先生 画・及川こうじ先生)

 パチンコ好きの町医者・白州先生。かるく偏見を持たれているようですが・・・・(^_^;)

 娘さんの友達のちょっとした様子から、病気を発見!偏見も解消!

 しかし、この病気を見つけるのに病院3つくらい行かないと・・・というのは、う~む(´ヘ`;)

 

●おたママ (茶崎白湯先生

 「春は卒業の季節だから、お母さんもアニメから卒業したら?」

 アイタタ・・・(;´Д`)耳とかいろいろなものがイタイ言葉だ。でも、ボクお母さんじゃないし~。

 それに対するお母さんの返しも見事です。そーそー、勉強中なんですよ(o^∇^o;