◆ まんがホーム ２００８年４月号 感想２

　感想つづきです。

　・今月号の内容にふれる部分もあります。

　

●らいかデイズ　（むんこ先生）

　世良先生のむかし話。

　「うたがって　ごめんね」と言ってくれる友人がすばらしい。

　東野先生復帰。親ばか全開！楽しいな～。

　

●恋愛ラボ　（宮原るり先生）

　ついに「ランジェリー」の謎が明らかに！

　ダメだ・・・私なら、こらえられない・・・(´ヘ｀;)・・・笑いを。

　コミックス１巻も発売ですな。　２本立て「おはなしあやちゃん。」もおもろい。

　

●　かぞくのレシピ　（宮成楽先生）

　親の再婚により義姉となった女性をスキになったはじめ君。

　その義姉・巴さんは、クールでやさしいオトコ前。

　つづきが読みたいな～。

　

●てんたま　（豊田アキヒロ先生）

　「困ってる人を手助けするためにコーリンした」天使るー。

　いつものツッコミ（フォロー？）役のそーや不在で、るーの

　魅力が際立っている。おもろい。

　

●お嫁に行っても　（仙石寛子先生）

　女学生２人の会話で話が進む。

　それだけなのに、２人の背景が透けてくるようで、さわやか。

　「あなたののろけ話を笑顔で聞くような女友達になるから！」・・・いいね。

　

●ぷちたみ　（やちこ先生）

　雨の日に傘に入れてくれた上級生の女子が気になるユウヒ君。

　花束を渡してお礼を言えたユウヒ君を祝福する先生とクラスメイトたち

　がおもろい。「あんたが大将て！」

　

◆ まんがホーム ２００８年４月号 感想

　今月号のネタばれがあります。

　

●お江戸とてシャン　（森島明子先生）

　「指切りげんまん　死んだらゴメン♪」

　というのは、おもしろい。

　

　それにしても、お咲がよさげです。

　

　かつて、おヒナにイジワルしていたことを

　「そんなことあったかしら？」

　と、イヤミもなく言い放つさまは大物を感じさせる(^_^;)

　

　たしかに、お咲はイジワルをしていたのだけれど、

　彼女は感情的になりながらも、おヒナと正面から向き合っていた。

　

　ここらへんが、お咲の良い所なんだろうな～、

　と当時思ったものでした。

　

　それにしても、お咲のおヒナに対する

　親友ラブ度はすさまじい・・・

　

　私としては、「メガネを取るとけっこうかわいい」

　お千に注目しています。

　

　後半は行方不明だったおヒナの兄が現われて・・・・

　

　おヒナの涙とラストのセリフは

　「あ～、家族っていいな～」と思わされます。

　べたべたな感想ですが(*-□-*)

　

　　

●ヨメけん　（ほへと丸先生）

　ヨメけんメンバー１人離脱？！

　カナさん、抜けてしまうのか？？？

　けっこう驚きなんだけど・・・( ；゜Д゜)

　

　サト部長の優しさがいい感じ。

　３バカの一角が抜けてしまうと２バカに・・・

　でも、サトとアリカって元々コンビだったような。

　

　そして、主役の先生に送るカナの言葉、いいね～。

　

　「日常をかえる時って、すごくエネルギーがいるけど

　　１度かわった日常は、いつかなじむものなんだよ。

　　だから大丈夫。

　　先生も頑張ればきっと自分を変えられるよ。　　　　」

　

　やべ、涙腺ゆるんだ( ´Д⊂) 

　

　そして、ヨメけんメンバーは２年生になる。

　時間が進むんだ・・・この物語。

　

　ずっと、ゆるいまま行くものだと思っていたけど、

　これは少し緊張感が出てきたかな。

　

　つづく