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五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

【謹賀新年2011】

2011年01月01日 | 【雑記】

あけまして、おめでとうございます!

このような辺鄙な感想ブログではありますが、

今年も何となくつれづれとやってゆきたいものです。

 

 

新年は、東京MXの『BLACK LAGOON』一挙放映を鑑賞しつつ、お酒飲み。

やっぱ双子編は名作だわ~とか、ロットン格好良いよバカだけど・・・などと述べながら、

楽しんでおります。 

 

とくに書くこともないのですが、今年の抱負は例年通り。

「イラスト描きたい・精進したい」と願うだけの、無精者な私でありまする。

でも最近は、「面白い感想書きたい」という野望も加わっているので、どうなることか。

(どちらもがんばればよいのでは?)

 

去年の元日記事を見てみたら、「記事数は減らすけど質を充実させたい」と書いていて、

ありゃま、全く逆方向へ来てしまったな~と焦ったり(^^;

 

こんなブログではありますが、

それでも読んで下さる方がおられるのであれば、

本年もなにとぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

 


【雑記】 2010年つれづれ・・・

2010年12月31日 | 【雑記】

思いつきで、今年を簡単に振り返ってみるつれづれ・・・

しかし、今年はコミケ行きたかったな~。

「うみねこep.8」とか「ひだまりスケッチちゃん」とか、入手したかったです。

 

 

■2010年マンガつれづれ・・・

 思いつきなので、ど忘れなどあるやもしれませぬが、今年読んだマンガについて。

 『ONE PIECE(ワンピース)』頂上戦争終結や、『GANTZ(ガンツ)』カタストロフィ突入など、

 長い間親しんできた作品の盛り上がりが目立つ年だった気がします。

 

 さらに私としては、『蒼き鋼のアルペジオ』をはじめとするArk performance先生作品に

 出逢えたことが何よりの収穫であったと感じております。

 『ギレン暗殺計画』(全4巻)などの「ガンダムもの」作品も素晴らしかったですね。

 

 

 今年の1巻作品から10作を選ぶなら、「アルペジオ」のほか、同じくArk先生作品である

 『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』や、

 『ビリオネアガール』(原作:支倉凍砂 先生 漫画:桂明日香 先生)

 『満潮!ツモクラテス』(片山まさゆき 先生)

 『ハッピーエンドではじめよう』(本山理咲 先生)

 『ドリフターズ』(平野耕太 先生)

 『鉄風』(太田アモレ 先生)

 『狼の口 ヴォルフスムント』(久慈光久 先生)

 『テルマエ・ロマエ』(ヤマザキマリ 先生)

 『マコトの王者〔赤・青〕』(福井あしび 先生)

 となるでしょうか。

 もちろん、他の作品も素晴らしいものが多かったです。

(追記)

 個人的2010年最高峰作品『リューシカ・リューシカ』を忘れているなんて・・・

 もーぐだぐだだ~!!

 

 

 このほか終了作品としては、

 『フリージア』(松本次郎 先生)

 『おいでませり』(大石まさる 先生)

 『ぢごぷり』(木尾士目 先生)

 『うみねこのなく頃に Episode1』(原作監修:竜騎士07 先生 作画:夏海ケイ 先生)

 などが印象深かったですかね。

(追記)

 年末に購入して未読だった『センゴク外伝 桶狭間戦記』も完結巻だったんですね。

 こちらも当然すばらしい作品でした! 今川義元の奮戦には泣きそうにもなりましたよ。

 また、『のだめカンタービレ』も25巻で完結でしたね・・・いや、前に完結したにも関わらず

 「アンコール」がありましたし、本当に終わったのかどうかよくわからなかったもので(^^;

 他にも洩れている作品、いろいろありそうですね・・・

(追記)

 『幻覚ピカソ』『金剛番長』も「お気に入り」紹介で書き忘れていましたが完結でしたね。

 まだまだあるな、これは・・・

(追記)

 『ばもら!』も忘れてました・・・これも好き作品でした。

 

 

 また、単巻完結(短編集含む)作品にも、いろいろ秀作・傑作がありました。

 『スキエンティア』(戸田誠二 先生)『善良なる異端の街』(松本次郎 先生)

 ハイレベルでしたし、「お気に入り」紹介に入れ忘れていたのですが、

 同じく戸田先生作品である『WOMAN』も、また同様でした。

 

 

 

■2010年4コマ漫画つれづれ・・・

 宮原るり先生やむんこ先生をはじめとする、ワタシ的「お気に入り」作家先生作品が

 素晴らしかったことはいつも通りなので割愛させていただくとしても、

 今年の1巻作品ワタシ的10選は・・・

 

 『パドラーズハイ』(水屋杏里 先生)

 『笑って!外村さん』(水森みなも 先生)

 『ひよりすと』(魔神ぐり子 先生)

 『うのはな3姉妹』(水谷フーカ 先生)

 『わさんぼん』(佐藤両々 先生)

 『あいまいみー』(ちょぼらうにょぽみ 先生)

 『一緒にかえろう』(矢直ちなみ 先生)

 『ヒーロー警報』(トノ・アンナ 先生)

 『ひよぴよえにっき。』(琴久花央 先生)

 『境界線上のリンボ』(鳥取砂丘 先生)

 

 

 でも、このうち2巻が出るかわからない作品もあるかもしれないですね。(不吉)

 これに対して終了作品10選は・・・

 

 『ねこみみぴんぐす』(まりも 先生)

 『チェルシー』(シバユウスケ 先生)

 『フィギュ☆モ』(中平凱 先生)

 『がんばれ!メメ子ちゃん』(むんこ 先生)

 『ダブルパティシエール』(野広実由 先生)

 『たびびと』(重野なおき 先生)

 『ヤング松島喜久治』(ふじのはるか 先生)

 『はねる!レンタル少女』(しいなみなみ 先生)

 『天使のお仕事』(佐藤両々 先生)

 『L16』(東屋めめ 先生)

 

 もちろん、『まい・ほーむ』(むんこ 先生)も含みたいところですが、

 同作家先生による「メメ子ちゃん」があるので、他作品を優先しました。

 また、『Sweet Home』(やまぶき綾 先生)もあるのですけど、

 まだ読んでいないので選外に(^^;

 

 

 このほか、10選ではないものの単巻完結作品では、

 『ヒツジの執事 残業』(ナントカ 先生)  ※ 無論、無印も良作です。

 『三日月の蜜』(仙石寛子 先生)

 『プレミアム天子様』(安堂友子 先生)

 『猫びより!ヒルネちゃん』(智 先生) 

 『中央モノローグ線』(小坂俊史 先生)

 『やさぐれ人魚伝説 マーメイドブルース』(小池田マヤ 先生)

 『お江戸とてシャン』(森島明子 先生)

 『ちょー!えど幕末伝』(みずなともみ 先生)

 『手のり魔王』(柚月もなか 先生)

 

 などがよかったですね~。

 まあ、ほとんど「お気に入り」で紹介した作品ばかりですけども。

(追記)

 コミックスにならなかった作品や、ゲスト作品などについても考えてみたかったのですが、

 さすがに準備なしでは思い出しきれなさそうなので・・・・・・

 でも、いつかできたら考えてみたいなあ。

 

 あと、アニメ関連も語りたいところでしたが、録画未視聴作品が多すぎるので、

 また別の機会に・・・・・・

 

 


【雑記】 つれづれ・・・

2010年12月27日 | 【雑記】

よ、よかったー!!(T◇T)

このあいだ、雑記で述べた『ナポレオン~獅子の時代~』終了告知が、

どうやら壮大な釣り記事であったようです。

 

釣られても、これでよかったと思えるのだから、やはり「ナポレオン」は今後も期待です!

もう、池田理代子先生の『栄光のナポレオン-エロイカ』でも読んで、傷心を癒そうと

考えていたほどですからねえ・・・いや、ホントに。

でも売れてないのは本当なのか。 もっと人気出ればよいのですけど。

 

 

 

・以下、どーでもいい話

あと関係ない話ですけど、10月中にウェブ上(twitter)で話題になっていたことが、

現在テレビなどで騒がれていますけど、これも面白い現象ですね~。

 

まあ芸能人や報道関係の方々の不倫がどーのこーのという話で、

私としては不倫がどうしたこうしたに関しては、当事者の問題として処理していただければ

と考えていますが、この話題には興味深いものが見受けられる気がしています。

 

 

それは、先にも述べたように10月中には話題になっていたことが、

今頃になって騒がれているという点。

これは当事者の方が今月に入ってtwitter上で語ったことが発端となっているので、

さほど意外なこともないんですけど、10月に話題にのぼった時には、

この件はある作家先生のtwitterで語られた話だったんですよね。

 

その時つぶやかれた作家先生が単に当事者ではなかった、

という点において「まあそんなもんだよね」という印象も持ちますけど、

結果だけ見れば、その方の言っていたことが正しかったと証明されている状況なわけで、

当時からその話題を知ることができていた私からすると、「事実」の発信というものが

いかに難しいものなのか、ということを感じてしまったりしています。

 

当事者の方からの発信によって、この件が「事実」の重みを持って世間に周知されましたが、

そうならなかった場合、この件は「事実」として認定はされなかった可能性が高いですよね。

今回は、芸能関係者などの不倫問題という、興味のない人間にはどーでもいい話題でした

けれども、これがもっと大きな事件や政治的話題であった場合を考えると・・・・・・

どうなるんでしょうね、そんな時って。

 

ニュースバリューの高い「事実」であっても、そう認定されなければ闇へ消えてゆく。

世界の中心でいくら「事実」を叫んでも徒労に終わるというのは、悲しい以上に怖いかも。

でも、そーゆーことって多いんだろうな~、とは思います。

 

 

また、この件に関して、現在の報道内容になんとなく「?」と感じることがしばしばあって、

具体的には語りませんけど、誰がどういったスタンスで発言しているかを拝見すると、

いろいろなことが見えてくるような気がしてしまいます・・・気のせいかもしれないけれど。

 

まあ、芸能関係の話題にはあまり興味が持てないもので、そんなに注視しているわけでも

ないのですが、こういった興味のない話題からでも感じることや考えることってあるものだな~

・・・という、どーでもいいお話でした。

 

 


【雑記】 つれづれ・・・

2010年12月24日 | 【雑記】

とりとめもなく、つれづれ・・・

 

まさかの書籍化ー!!

ほ、欲しい・・・けど、行けないだろうなあ・・・・・・ぐぬぬ。

らすちゃん画伯が世に出るとか、胸に迫るものがあるな(ぇ

 

 

マンガも色々読んでますけど、

『うみねこのなく頃に Episode4』3巻のトビラ絵がめっちゃイイ!!

大人チーム・カップリングが描かれていて、はじめの2組はラブラブでイイ感じなのに、

3組目から笑い要素があらわれて、4人目の人がフビンで、5組目で壮大なオチついて・・・

これはスゴく面白かったです。 夏妃さんも絵羽さんも幸せそう・・・霧江さん(((( ;゜Д゜)))

 

無論、「Ep3」3巻のコラージュ劇場もおもろいし、

「Ep2」最終5巻の「かめのんくん」も、とくにラストがすんごいよかった~。

それと、「Ep3」3巻でのカモメ・ネタでは夏妃さんが可愛かったので、それだけで天国でした。

 

 

あと、どこで読んだか失念してしまって申し訳ないのですけど、

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』におけるヒロイン2人(桐乃・黒猫)が

昔のマンガ(アニメ?)などであれば脇を固めていたキャラクターのように思われる、

といった趣旨のテキストがあったのですが、私はむしろこの2名は

『新世紀エヴァンゲリオン』におけるヒロイン2人(アスカ・レイ)の系譜に連なるキャラクター

と見ていたので、ちょこっと意外な印象を持ちました。

 

でも、麻奈美さんが「昔であれば正統派ヒロイン像」という点には同感でしたね。

ちなみに私は、バジーナ派であり赤木博士派なので死角なし。(聞いてないし)

いや、そんだけなんですけども(^^;

 

 


【雑記】 グチってつれづれ・・・

2010年12月21日 | 【雑記】

さて、明日早いし、もー寝るか~・・・と思って軽く巡回していましたところ、

衝撃の御報告がー!!! ありえないッ!!(個人的に)

(追記) どうやら釣り記事であったようです。 見抜けずに申し訳ありません!

 

嘘だと言ってくださいと願っても、作者様ブログでのご報告とか、マジ無念(´;ω;`)

『おいでませり』終了で、「アワーズ」に軽い失望感をおぼえていたところにコレかよー!

大石先生は新作始まるからいいけれど、これは終わっちゃダメでしょ~。

 

 

そりゃあ、『僕らはみんな河合荘』とか『蒼き鋼のアルペジオ』とか『ドリフターズ』とか、

ワタシ的大喜びなニューウェイブはガンガンやって来てますし、

『それでも町は廻っている』とか以前から楽しんでいる作品も色々あるけど、

『ナポレオン~獅子の時代~』はまだまだ先がある作品じゃないですかー!

作者様ブログにも書いてありますけど、ウェリントン出てないし。

 

嗚呼、もう残念すぎる。

まさに冬将軍に負けるナポレオンって感じですかねえ・・・ハァ。

 

 

「コミック大河」もなくなってしまって、『楊家将』も2巻で第1部完状態。

いつ2部やるの~?と待望していますけど・・・2部あるのかなあ。(他の作品もどうなるのか)

「ナポレオン」も、いつか「2部」で再開していただけたらな~、と期待しております。

 

もう仕方ないので、「アルペジオ」作者であらせられるArk performance先生の作品、

今月25日発売の『ジョニー・ライデンの帰還』1巻『光芒のア・バオア・クー』

楽しみにしておくしかない!(どんなシメだよ)