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ヘラサギが水を掬っている。
分かりづらいが風切羽の黒い部分が見える。幼鳥だろうか。
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嘴も黒みを帯びたピンク色だ。やはり幼鳥だろう。
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嘴部分の拡大。
ヘラサギの仲間は、目で餌をさがすのではなく嘴に触れる感覚だけで、甲殻類や小魚を捕っている。
検索すると「触覚定位」というらしい。
”触覚定位:嘴の触覚によって餌を探す方法。
嘴を開いて水中に差し入れたり、左右に振ったりして、嘴に餌動物が触れると、瞬間的に嘴を閉じて捕まえる。
濁った水中、泥の中、植物が密生した場所、夜間での採食を可能にする。シギ類、コウノトリ類、トキ類、ヘラサギ類などで知られる。”