観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

ルミナリエ2

2007年12月11日 | 日記
土曜日に家人と1人9,800円の神戸ルミナリエツアーをした。朝、昼、夜の3食付きでゆったりしたスケジュールのなかなか良い企画のツアーだった。どうということない写真だが、多量に撮ったので整理するのが大変だった。












ルミナリエ

2007年12月09日 | 日記
毎年ルミナリエ点灯時間中、神戸市は市役所23階の展望ロビーを無料開放している。
そこの窓越しに撮影した最終地点となっている東遊園地のルミナリエ

今日のチュウヒ

2007年12月07日 | 野鳥
出島野鳥園の東の観察舎から移動して西の観察舎に入った途端、小さな隙間から間近にチュウヒが見えた。
シャッターを切り続けたが、とっさのことでカメラの設定も十分でなかった。

勝浦川のコハクチョウ

2007年12月04日 | 野鳥
勝浦川にコハクチョウの幼鳥がいるという知らせがあったので、早速出かけて撮った。
このコハクチョウ釣り人が近くにいても案外平気だ。
風景もいいし、コハクチョウがいるのは嬉しいけれど、辺りがゴミだらけでどこを撮ってもゴミが入ったビニール袋など廃棄物がが写ってしまう。
対岸から撮影しているので、大きくトリミングしているのだが、それでも中洲のような陸上部の場合だとどうしても写ってしまう。


右端の青いのがゴミ


水を飲み終わったところ


不許葷酒入山門

2007年12月01日 | 日記
不許葷酒入山門と書いてあるこの石碑のことをを禁碑石(一種の結界石)というらしい。
「不許葷酒入山門」「くんしゅさんもんにいるをゆるさず」という石碑があるのは、大抵の場合は禅宗の曹洞宗の寺である。ここ丈六寺もそうであり、本尊は釈迦如来だが、観音堂に安置されている聖観世音菩薩坐像が旧来からの本尊である。この観音像は立てば一丈六尺(約4.8m)になることから丈六仏と呼ばれ、寺の名前のの由来となっている。
ネットで検索すると”「不許葷酒入山門」の文字の由来は、江戸初期に日本に黄檗宗を伝え、開祖となった隠元禅師が門弟、修行者を戒めた法語の中に「本山及び諸山にて黄檗の法窟と称する者は葷酒を山門に入れ、仏の重戒を破るを許さず」からと言われる。”
葷酒の葷とは一般に葱(ネギ)、韮(ニラ)、大蒜(ニンニク)、辣韮(ラッキョウ)、野蒜(ノビル)の五葷(五辛とも)のことを差すらしい。これに加えて生ぐさい肉や魚をも含めるそうだ。酒を飲み、精の付く物を食べているような不逞の輩は、修行の場である寺院の中に入る事は許さないということらしい。