観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

収穫なし

2009年10月28日 | 野鳥
先週土曜日の蒲生田岬は、着いた矢先にタカが近くを飛んでくれた。幸先いいなと思ったが近くを飛んだのはそれきりだった。
私以外にウオッチャーが5人いたがなんと5人ともかなりのスモーカーだったのには驚いた。あんまり飛ばないので、手持ち無沙汰のせいもあったのだったのだろうか。
最初の貴重な最初のチャンスの時、あわててバッグからカメラを取り出して撮ったものの露出の補正が-2.0になっていたので、レタッチソフトでもカバーしきれなかったのが残念。
カメラバッグに入れるときには、いつチャンスに巡り会っても対応できるようにはと思ってはいるのだが。露出などカメラの設定の点検どころか、バッテリーやか、コンパクトフラッシュを
入れるのを忘れているときまである。望遠用とそれ以外用に2個のバッグにカメラなどを詰め込んで持って行くのに、1台のカメラにだけしかコンパクトフラッシュとバッテリーは入っていない時も
数回あった。おまけに予備のバッテリーもコンパクトフラッシュも忘れているときに限って鳥はよく見える。
この日は早めに切り上げて久しぶりに出島に立ち寄ってみたが、観察舎の前一面にアシが生い茂り池がよく見えなかった。
という訳で撮れたのはこれだけ。

ここにオオタカでもいないかと思ってやって来たのに。ダイサギのコロニーに


モズの雌
白くぼやけているのはダイサギ。
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