松尾芭蕉は、愛知県の伊良湖岬で「鷹一つ見付て嬉しいらこ崎」と詠んでいる。
1羽でも感動しているのだから、20分間で700羽は、感動を通り越して畏敬の念すら感じる。
次の日からは天気がよくないことを察知して大挙して飛んで来たのだろうか。
真上に見えたものかなりあり迫力満点だった。難を言えばゆっくり見ることも写真を撮ることもできなかったということか。
計算をすると1200秒間で700羽だから、1.7秒に1羽という計算になるのだが、1羽ずつ飛んで来るのでな、団体でどっと来る。しかも団体と団体の境界がはっきりしないので、
どこまで数えたのか分からなくなってしまう。贅沢な愚痴。
写っているのはすべてサシバ。
1羽でも感動しているのだから、20分間で700羽は、感動を通り越して畏敬の念すら感じる。
次の日からは天気がよくないことを察知して大挙して飛んで来たのだろうか。
真上に見えたものかなりあり迫力満点だった。難を言えばゆっくり見ることも写真を撮ることもできなかったということか。
計算をすると1200秒間で700羽だから、1.7秒に1羽という計算になるのだが、1羽ずつ飛んで来るのでな、団体でどっと来る。しかも団体と団体の境界がはっきりしないので、
どこまで数えたのか分からなくなってしまう。贅沢な愚痴。
写っているのはすべてサシバ。