観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

高千穂峡1

2010年09月05日 | 旅・風景・グルメ
毎日暑くてたまらない。涼を求めて行ったという訳でもないが、今回のバスツアーの目的地3カ所のうち2カ所が滝。
この真名井の滝は、高千穂峡にある。
ウィキペディアによると、宮崎県西臼杵郡高千穂町にある高千穂峡は、高さ80m~100mにも達する断崖が役7km続いている。この高千穂峡(五ヶ瀬川峡谷)は、
阿蘇山の約12万年前と約9万年前の2回の火山活動により噴出した高温の軽石流が、当時の五ヶ瀬川の峡谷沿いに厚く堆積。この火砕流堆積物が冷却固結し
熔結凝灰岩となり、柱状節理が生じ、五ヶ瀬川の永年の侵食作用で再びV字峡谷となったらしい。



上の2枚は上流側から撮ったもの。ここまでボートで行ける。
(余談:このボートに乗ってるカップル、男性の操縦の力量が恋の進行を左右する? )


これは、下流の橋の上から撮ったもの
写真を見てると涼しくなるが、撮影時は汗だく。
(雨が降らないせいか、滝の水量も少なくしょぼい感じ。)