観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

国立新美術館(カフェ コキーユ)

2007年02月25日 | 日記
お目当てのレストランでの昼食とはいかなかったが、とりあえず、腹ごなしはしたい。六本木の駅からここまでに焼肉の叙々苑はあったが、うどん屋や牛丼屋、定食屋の類とかはなかった気がした。ここは地下も含め、各階一つずつ計4箇所食べるところがある。仕方ないので、1階にあるオープンカフェの「カフェ コキーユ」でサンドイッチをを食べた。
ところで、コキーユとは、フランス語でホタテ貝、貝殻、貝殻型の容器に詰めたグラタンを指す言葉らしい。このカフェの名前は、美術館の波打つ窓がちょうどホタテ貝のように見えるから付けたらしい。


奥にそのまま進んで行くと、地下鉄千代田線の乃木坂駅の6番口に出る。



セルフスタイルである。



ビーフサンドとグレープフルーツジュース


国立新美術館(ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ) 

2007年02月25日 | 日記
13時からの用事のため、1番の飛行機を利用するのは、東京への便数が少ない徳島からだと、2番の飛行機では、ゆっくり昼食を食べる時間がないからである。
そのためには、もの凄く早起きをするという犠牲を払わなければならない。
今回、国立新美術館へ行った一番の目的は、三つ星レストランの味が楽しめる「ブラッスリー ポール・ポキューズ ミュゼ」のランチ、二番が「異邦人(エトランジェ)たちのパリ」という企画展。
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼは、1965年以来、三ツ星を維持し続ける「レストラン ボキューズ」。そのポール・ボキューズ氏の伝統のブラッスリーの味のランチが1,800円で食べられるらしい。
レストランの開店は11時。企画展は予定どおり1時間半ぐらいで見終わったので、ちょうどいいと思い、レストランに入ろうとしたら人だかりができている。何事かと思ったら、レストランの待ち客の行列だった。今から並んでも食べられるのは2時間後らしい。仕方なくあきらめた。


手前、円筒状の建物の3階がブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ。奥の円筒状の建物2階がティールーム「サロン・ド・テ ロンド」


レストランの中の様子


行列は、手前が最後尾ではなく、折り返しているのである。


結局、食べることができなかった「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」のメニュー