観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

眉山のシロハラ

2005年02月28日 | 野鳥
結局、ルリビタキをあきらめ、道路をつききった神武天皇の像がある場所に行った。
そこでは、シロハラ、クロジ、ミヤマホオジロガ次から次へとやって来てくれた。

さだまさしの小説「眉山」

2005年02月28日 | 日記
日曜日、先週ルリビタキを撮影した眉山に出かけた。
そこの場所で、1時間ほど待ったが一度も姿を見せなかった。
私の方を珍しいもの見つけたかのように、振り返って見てる女の子の写真を撮った。
びざんばしと書かれた小さな橋も見える。
写真上部には、台風で倒れた木を釣り上げている赤いロープも写っている。
「眉山」は、びざんと読み、徳島市のほぼ中心部にある優美な標高290メートルの山。
「眉のごと雲居に見ゆる阿波の山かけて漕ぐ舟とまり知らずも」
と万葉の歌人”船王”によって万葉集にも詠まれている。
眉山山頂へは、阿波おどり会館5階(眉山ロープウェイ山麓駅)から
ロープウェイで約6分で着く。

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さだまさし書き下ろし小説第3弾
母の生命が尽きるとき、娘は毅然と誇りを持って生きてきた母の切なく苦しい愛を知る。
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