Asian Railway Plaza

アジア各国の鉄道やJR南武線の話題などをお届けします

南多摩駅構内

2007年09月16日 22時53分24秒 | 南武線
南多摩駅構内も見て参りましたが、上り線用の仮線工事が行われており、跨線橋やホームが現れている状態になりました。この駅の立川寄りは上り線を撮影する上では、1つの撮影ポイントになっていますが、高架工事により1つ撮影ポイントが消えてしまうかもしれません。高架後も矢野口駅のようにホームから撮影できるようになればいいのですが。

201系ホリデー快速

2007年09月16日 19時55分04秒 | 青梅・五日市線
昨日、町田の自宅からスクーターで秩父鉄道のオレンジ色1000系を撮影しに出かけました。自宅を朝7時15分に出発し、八王子、拝島を経由、まずは青梅線のホリデー快速おくたま1号を撮影するため青梅~宮ノ平の有名なカーブへ直行しました。ここに到着したのは、列車が通過する5分前でありギリギリでした。ホリデー快速はE233系に全て取り替えられていたと思っていたのですが、なぜか201系が充当されており、思わぬ収穫になりました。最近の中央線系統の車両の情報については、詳しいことがわかりませんが、最近でも時々201系がホリ快に使用されるのでしょうか。

オレンジ色の1000系-三峰口駅にて

2007年09月16日 18時35分52秒 | その他
青梅駅を午前9時ちょうどに出発し、県道53号を使って名栗を経由し、正丸TNの出口で国道299号と合流。秩父までダンプの多いこの国道を下り、大野原あたりで下りのオレンジ色1000系を狙おうかと考えていました。しかしながら国道140号の交差点で既に10時近くなっていましたので、影森駅に直行し、とりあえず車両のサイドの写真だけ撮影しました。この後このオレンジ色は三峰口で約1時間30分も留置されていますので、とりあえず三峰口駅に行き、留置されているところや入れ換えの様子を撮影しました。
11時ちょうど発の1530列車には5000系(旧6000形)が使用されており、常夏のインドネシアで活躍している三田線の車両と比べてしまうと、冬の寒さは厳しいですが、こちらの方が石も投げられずまだまだ活躍できるのではないかと思ってしまったしだいです。

オレンジ色の1000系-白久駅にて

2007年09月16日 18時10分22秒 | その他
写真は白久駅の三峰口寄りのカーブで1532列車を狙ったものです。このカーブの更に三峰口寄りにはSLのパレオエクスプレスを狙っている方が何人かすでにいらっしゃって、1000系のオレンジ色に比べればSLは人気があるなーとつくづく感じました。この後三峰山のロープウェイ(休止中)乗り場の先にある道の駅大滝温泉で一風呂浴び、再び三峰口~浦山口でロケハンを行いました。浦山口の駅でSLのもどりが見られるので、撮影せずに通過する様子を見ていると、列車の乗客から手を振る姿が多く見られました。この駅の駅員さんと雑談していると、何やら贈呈されたSLの本や秩父鉄道のアルバムを見せていただき、非常におもしろいお話を聞かせていただきました。この方以前は秩鉄で運転士を35年間されていたとかで、定年後現在まで駅の勤務をされているようです。列車を撮影する方の中でペットボトルなどのゴミを撮影場所に捨てたり、畑に踏み込んで荒らす人も最近では多いらしく、苦言も呈していました。ちょっと頭が痛くなりますね!
夕方のオレンジ1000系を撮影した後、同じルートでもどりましたが、家に到着したのは午後7時過ぎで、距離にして三峰口から約90kmになりました。スクーターでは1日の走行距離がおそらく最長ではないかと思います。またスカイブルーとカナリアが登場しましたら、撮影しに行きたいと思っております。ウグイスも一時期、総武線や京浜東北線で実際に営業されたようですが、ウグイスも登場するのでしょうか。この3色だけでも並びを見てみたいですが、ますますJABOTABEKの鉄道会社で働く友人や区長さんにもこのようなリバイバルカラーについて、持ちかけてみたいと思っております。

関西線ウグイス1色の103系

2007年09月14日 02時50分13秒 | その他
私はテレビゲームを一切やらない主義ですが、今日新幹線の電車でGOを友人から預ったのでちょっとやってみました。景色を見る暇もなくオーバーランはするし、急制動をかけてしまうし、結構難しいですね。それにしても景色がある程度リアルで岡山駅到着の際の岡山区の湘南色の115系らしきものが留置されているのには臨場感があって少々感動しました。続いて10年ぐらい前に多度津工場の一般公開時に購入したトレインシミュレータをやってみました。車両は121系で高松から琴平までを運転するものですが、どこに制限があるのかよく覚えていないため、なかなかクリアできずマリンライナーを運転することができません。
今日はあまり関係のない話題の前置きが長くなってしまいましたが、昨夜の関西の101系と103系の話題の続きということで2点だけ掲載します。まずは平成7年頃に撮影した関西線の103系で、5年間ほど写真のように警戒色の帯が巻かれていない時期があり、山手線や横浜線などのような103系を思い出させる姿になっておりました。山手線でも一時期存在した低運のブタ鼻のウグイス色が見れて、特に感動しました。また、この頃の写真を見ると4両編成の103系の快速が何本か運行されておりますが、現在では編成両数表を見るかぎり、どうも存在しないようです。

阪和線に初登場の高運103系

2007年09月13日 01時09分12秒 | その他
今夜は関西の101系や103系について、一部ご紹介します。
まずは、昭和56年夏に天王寺の駅で撮影した1コマですが、昭和55年夏に新製の高運103系6両編成3本が配置され、そのうちの1編成にたまたま乗車できて、嬉しくて撮影したものです。車内のパイプの無塗装化などが私にとって新鮮であったことを覚えております。

関西線103系投入当初の頃

2007年09月13日 00時15分55秒 | その他
昭和58年から103系が東海道・山陽緩行線から転入し、ウグイス色の103系やスカイブルーの103系が見られうようになりました。(以前にもウグイスの103系は阪和線で見られましたが)関西線の101系と同様に前面には警戒色の黄色の帯が入れられましたが、その後黄色の帯も省かれウグイス1色となり、私にとっては喜ばしい姿となりました。しかしながらウグイスはまわりの景色と同化してしまうため、今度は白の帯が前面に追加され、201系とともに現在に引き継がれております。

片町線101系冷房車

2007年09月13日 00時00分08秒 | その他
片町線には101系量産冷改車が2本在籍し、両数こそ少ないながらも、貴重な存在でした。編成はMc M' T T M M'cで、南武線で初めて冷房改造を受けたMc M' T M M' T'cとは異なる編成でした。冷房改造の内容は南武線の101系とは異なるような改造は受けておらず、ほぼ同じような改造を受けていたと思われます。昭和61年11月にはオール7両編成化するにあたり、まん中のTの冷房車を103系化改造し、代わりにMM'の非冷房の101系を入れ、11月の改正時に非冷房のT車1両を入れた模様です。