Asian Railway Plaza

アジア各国の鉄道やJR南武線の話題などをお届けします

千鳥町の埠頭に停泊するクハ8040

2007年09月02日 19時51分59秒 | インドネシア
最近、仕事の方が忙しく投稿できなくて、申し訳ありません。
さきほど千鳥町の埠頭に行って、インドネシアに輸送されると思われる車両を見てまいりました。
いつ出港するかわかりませんが、おそらく近日中に出港し、来月には1年中常夏のジャカルタで第二の人生を送るのではないかと思われます。

千鳥町の埠頭に停泊する8039Fと8610F

2007年09月02日 19時44分09秒 | インドネシア
千鳥町の埠頭には8610Fの8両と8000系の8039Fの8両の合計16両が停泊しております。車両番号は8610Fの方が8610、8710、8951、0815、0715、8927、8810、8510の8両が施設の東側にまとめられて停泊し、8039Fの方が8039、8248、8158、8218、8164、8249、8159、8040の8両で西側にまとめられて停泊しております。台車と車体は別々に搬入され、8610Fの方は台車と車体が一体化され船に積み込む準備が完了しておりますが、8039Fの方は2両のみ一体化され、6両が台車と車体が別々の状態になっております。近日中には一体化され、船に積み込まれると思われます。
おそらく船の輸送で約2週間、現地での車両の転入整備と試運転で約2週間かかりますので、来月の今頃にはこれらの8039Fと8610Fが営業している姿が見られるのではないかと思います。その営業に合わせて現地入りし、レポートしてみたいと思っております。