Asian Railway Plaza

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新天地で活躍する8612F

2008年12月03日 18時59分52秒 | インドネシア
先日から東急8500系の話題が続いておりますが、本日も8500系の話題を提供させていただきたいと思います。本日は今年ジャカルタへ渡った8612Fと8618Fの話題を簡単に述べたいと思います。
8612Fと8618Fは写真のとおり、最近JABOTABEKで流行りの黄色と緑色の帯が両編成ともに巻かれており、一目見ただけでは8612Fなのか8618Fなのか見分けがつきませんが、細かいところで違いが見られます。車体側面のJABOTABEKのロゴマークを見ると8612Fが長方形タイプのものが採用され、一方8618Fは楕円形タイプで緑色のものが採用されております。また、前面の帯のデザインにも差異が見られ、両編成の区別をかろうじて判別することができます。他にもこの両編成の屋根の色が理由がわかりませんが薄緑色に変更されております。

8612Fの運用ですが、以下の運用に基本的についており、Ekspresの運用に充当されております。
Dp5:45→Bjd5:55 6:05→Jak6:53 7:00→Dp7:36 7:46→Thb8:18 8:25→Dp8:56 Depok車庫入庫(Dipo Depok)
Dp16:13→Jak16:50 16:58→Bjd17:45 17:55→Jak18:41 18:54→Dp19:30 Depok車庫入庫(Dipo Depok)
Dp=Depok Bjd=Bojonggede Jak=Jakarta Kota Thb=Tanah Abang
日曜、休日は運休。土曜日の朝は運休で、夕方は運行されているようですが、確認しておりません。(いろいろな資料を見ても矛盾があります)

8618Fについては私達がジャカルタに到着した時点では、SIVが故障しておりましたので、運用に入っておりませんでした。11月5日は運用についていたようですが、どの運用に充当されたのか確認することを怠りましたので、時刻については申し訳ありませんが記述いたしません。

上の写真が8612Fで、下の写真が8618Fです。

続いて後日もBogorやBekasi車庫に配置されている8500系について、簡単に紹介させていただきたいと思います、


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