私が小学生の頃、横浜線の大口駅まで行って、下手ながらも横浜線の車両を撮影しました。当時は写真のように町田は原町田でしたので、原町田行きが見られました。駅名が改名されると○町田(○はブランク)というような方向幕を見かけました。Tc900番台もここで撮影したのですが、下手過ぎてお見せできるようなものでありません。
線名ステッカーは通常白地に黒文字ですが、南武線のものは黄色地のものであり、側引戸上部に付けられず、車体側面の中央の窓上部に1ケ所貼られました。また、南武線先頭車前面窓の下には線名ステッカーは貼られませんでした。
最近103系特集のようになってしまい、たいへん申し訳ありません。
今日あたりで103系特集は一先ず休憩としたいと思います。
私自身103系が一番似合う路線はどこかと言われますと、やはり山手線が最も似合う路線ではないかと思っております。ですので色もウグイス色が一番似合う色ではないかと思うのですが、しかしながら水色でも他の色でも甲乙つけがたいところがあります。山手線は中央線とともに早くから車両の置き換えが進められ、最新の車両が配置される傾向にありますが、山手線に205系を投入というニュースを聞いて、少々ショックでありました。山手線に次いで横浜線にも205系が投入され、そして埼京線にも投入が決定され、なぜかウグイス色の103系が早期に駆逐されるような傾向にありました。関西線(湊町口)の103系で先頭車前面に黄色帯が一時期とられて、山手線のような姿が再現され喜んでいたのですが、それも束の間白帯が付けられてしまい、山手線のような103系は見られなくなってしまいました。(八高・川越線用の3000番台や3500番台は原形ではない)
あとはジャカルタで鉄道会社で働く友人に頼んで、何とかウグイス色に塗ってもらうしかないのですが、そんなこと簡単に許されるわけでもありませんし、ましてやウグイス色なんて背景と色が同化してしまうので難しいでしょうね?とりあえずジャカルタに行ったら冗談半分に頼んでみたいと思います。写真はT'c278です。
今日あたりで103系特集は一先ず休憩としたいと思います。
私自身103系が一番似合う路線はどこかと言われますと、やはり山手線が最も似合う路線ではないかと思っております。ですので色もウグイス色が一番似合う色ではないかと思うのですが、しかしながら水色でも他の色でも甲乙つけがたいところがあります。山手線は中央線とともに早くから車両の置き換えが進められ、最新の車両が配置される傾向にありますが、山手線に205系を投入というニュースを聞いて、少々ショックでありました。山手線に次いで横浜線にも205系が投入され、そして埼京線にも投入が決定され、なぜかウグイス色の103系が早期に駆逐されるような傾向にありました。関西線(湊町口)の103系で先頭車前面に黄色帯が一時期とられて、山手線のような姿が再現され喜んでいたのですが、それも束の間白帯が付けられてしまい、山手線のような103系は見られなくなってしまいました。(八高・川越線用の3000番台や3500番台は原形ではない)
あとはジャカルタで鉄道会社で働く友人に頼んで、何とかウグイス色に塗ってもらうしかないのですが、そんなこと簡単に許されるわけでもありませんし、ましてやウグイス色なんて背景と色が同化してしまうので難しいでしょうね?とりあえずジャカルタに行ったら冗談半分に頼んでみたいと思います。写真はT'c278です。
横浜線の103系は混色編成も南武線に比べて多いようで、私が幼かった頃からよく横浜線の駅まで歩き、横浜線を見に行きました。当時は73系も多く走っていたり、103系のウグイス色と水色の共演は幼い私にとっては引きつけるものが相当ありました。ですのでNゲージも初めて購入したのはウグイス色の103系を4両購入し、同時に弟に水色を購入してもらって、弟の水色と混色編成を楽しみました。今やその当時のNゲージの車両はありませんが、高校生ぐらいからまたNゲージを始めて現在では103系を40両ほど保有するようになりました。秋頃ブタ鼻低運の京阪神緩行と大阪環状線がカトーから発売されるようですが、水色の103系は保有しておりませんので、是非とも購入し、横浜線のような混色編成を再現してみたいと思います。もちろん一時期の阪和線、関西線などとしても再現が可能です。なんか話しがそれて申し訳ありません。
昭和61年より南武線でも異色車に対しては「南武線」という黄色のステッカーがつけられ、ある程度乗客に対して誤乗防止を行いました。もちろんこのウグイス色の車両だけでなく、エメラルドやオレンジ色の101系にもステッカーがつけられました。JR化後はこれらの異色車は工場に臨入し、色換えが行われ、その後の転入車両は異色車に対しては、必ず工場で色換えされてから転入するようになりました。JR化後も色換えを行わなければ、おそらくウグイス色や水色の高運やオレンジ色の車両も見られたと思うのですが、異色・混色好きな私にとっては残念です。101系や103系の醍醐味はここなんですけどもね。
特に意味はありませんが、混色編成の連結部分を撮影したものです。
南武線のシルバーシートは写真のように紺色地のものが多く、白地のものとしては103系ではMc53、Tc526、442、705~708などがありました。101系ではMc163やM'c158などがそうであったと思いますが、のちに紺色地のものに貼り替えられた車両がありました。
南武線のシルバーシートは写真のように紺色地のものが多く、白地のものとしては103系ではMc53、Tc526、442、705~708などがありました。101系ではMc163やM'c158などがそうであったと思いますが、のちに紺色地のものに貼り替えられた車両がありました。
南武線において昭和57年から平成3年まで、101系と103系の共演が見られました。走行中のすれ違いを撮影できたものとしては、おそらくこの1枚しかないかと思われます。デジカメがあれば何度も狙ったかもしれませんが、リバーサルフィルムは値段が高いので、なかなかシャッターを押す勇気がありませんでした。写真は103系の方がMc55、101系がMc176です。