本と旅とやきもの

内外の近代小説、個人海外旅行、陶磁器の鑑賞について触れていき、ブログ・コミュニティを広げたい。

犬の治療

2020-10-02 06:50:16 | Weblog
 愛犬マルの喉にできものができている。放っていたらこの肉腫は大きくなってきた。
 当人ならぬ当犬はさして気にしていない。痛がりもしない。食欲も旺盛だし、相変わらず元気よく散歩する。その散歩中に必ず立派なウンチをする。後始末の介護人になっている。

 しかし、肉腫を放っておけない。当市でもいくつか動物(ほとんどが犬と猫だろう)病院はあるのだが、かみさんはあまりどの病院にも気が進まないようだ。経験的に何度か通った結果だ。
 そんなとき、ある市の動物病院は評判がよいと教えられた。家から36キロほどの距離にある。それでも2回ほど利用してかみさんは満足している。
 マルは車好きで、ドライブを喜んでいるようだが、運転手の私は大変だ。この先、通院となればなおさらだ。

 話が冗長になった。今日、その病院に連れて行って肉腫を切除してもらうことになった。なんでも5万円ほどの費用らしい。
 健康保険があるわけではないから、動物病院の診察・治療の費用はナゾだらけだが、この治療費はそんなもんだよとかみさんは言う。

 さて、36キロのドライブだ。