初場所の懸賞本数の申し込みは2千本を超えるとあった。角界の不祥事とは無関係に相撲を支えるスポンサーはいるものだ。東京場所ということもあるだろう。
その懸賞金だが、獲得本数の一番は鶴竜の286本、5日目に休場した白鵬でも54本を得ている。ちなみに14勝もした栃ノ心は90本である。いかに横綱の取組に懸賞本数が集中しているかがわかる。結果として、横綱配当金みたいなものだ。
ところで、懸賞金の本数が多いと懸賞幕を持った裏方(世話人というようだ)が何度も土俵を周る。あれは裏方の人数が少ないせいか、懸賞幕が少なく使いまわしする必要からか。いや、その両方なんだろう。
その懸賞金だが、獲得本数の一番は鶴竜の286本、5日目に休場した白鵬でも54本を得ている。ちなみに14勝もした栃ノ心は90本である。いかに横綱の取組に懸賞本数が集中しているかがわかる。結果として、横綱配当金みたいなものだ。
ところで、懸賞金の本数が多いと懸賞幕を持った裏方(世話人というようだ)が何度も土俵を周る。あれは裏方の人数が少ないせいか、懸賞幕が少なく使いまわしする必要からか。いや、その両方なんだろう。