
家具を積んだトラックがVakaraiの学校にやってきたと、現場職員からの電話。一応、現物を見るまでは信じ(られ)なかったのだが、写真のトラックが10台くらいやってきたことを聞いてちょっと安心。
それにしても、教育省から何の連絡もないのに、いきなり椅子や机が到着するところが、やっぱりスリランカ。誰が運ぶとか、割と高価な視聴覚教室の機材を誰が管理するとか、決まってない。うちの機関の責任外ではあるのだけれど、開校式前に紛失してしまっては、支援団体(ドナー)から責められることは間違いないので、調整役をかって出る(私は、うちの職員に指示するだけですが。。。)。
届いた椅子や机は、仮設校舎で勉強している学校の児童や生徒たちが、一生懸命に率先して運んでくれた。彼らも新しい教室で学べることを心待ちにしているようだ。
それにしても、教育省から何の連絡もないのに、いきなり椅子や机が到着するところが、やっぱりスリランカ。誰が運ぶとか、割と高価な視聴覚教室の機材を誰が管理するとか、決まってない。うちの機関の責任外ではあるのだけれど、開校式前に紛失してしまっては、支援団体(ドナー)から責められることは間違いないので、調整役をかって出る(私は、うちの職員に指示するだけですが。。。)。
届いた椅子や机は、仮設校舎で勉強している学校の児童や生徒たちが、一生懸命に率先して運んでくれた。彼らも新しい教室で学べることを心待ちにしているようだ。
私は・・・トラックがいすゞ製だったことにちょっと興味深々
タイヤサイズが規格外な気が・・・笑
一体何年製でしょうね?でもワイパーもバンパーもついているから
結構「上等」なのかも知れませんね(バカにしすぎ?)
いつか、スリランカの小学校の家具にも人間工学が取り入れられる日が
くると良いなぁと・・・(半営業目的)
やはり気になりますか、このトラック? 質的には、「並」の状態だと思います。もっとオンボロ車が、こけそうに(見える)なりながら、排ガスを撒き散らしながら走っています。
児童のいすと机のサイズは、標準規格があり、大きさによって3段階に分かれています。なかなかやるなと感心していたら(レベル低?)、現場に届いた物は、全部同じサイズでした。やっぱり。