in Switzerland  酪農場の国にて

ただいま、復興支援中。
このブログは著者の恩師・知人・家族への近況報告です。

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2005年07月26日 | Weblog
朝から「休暇はどうだった?」、「日本はどうやった?」と質問の嵐。きちんと答えようとすると時間がかかるし、手短に話そうとすると「まあまあやったね」ぐらいの当たり障りのない会話になってしまう。「戻ってくるのを待ってたで」と歓迎されると悪い気はしない。

まずはCチーフに不在中の様子を確認する。立て続けの出来事にいきなり、現実の世界に引き戻される。心待ちにしていたAssistantについては、面接該当者が当日来なかったらしく、お流れになってしまった。ショック。明日から、Cチーフが2週間の休暇に入るので、その間の打ち合わせも行う。来週頭からは、R姉御も休暇に入るとのことで、そんな~である。

インド建築家M先生の一番部下の技術者C氏が東海岸のAmparaに立つ前に挨拶をと、事務所に来られたので簡単な挨拶をする。明日より、一緒にAmparaに向かう予定であったが、CチーフよりColomboに留まるようにとの指示を受けたので、現地のM氏とW君に対応を任せることとなる。

いろいろ横ヤリの入った技術職員Rの解雇の件(7/12参照)だが、最終的にCチーフが動いて解決する。この一件は、ものすごいエネルギーを使った。

夕方から、結婚式を間近に控えたCチーフのお祝いでGalle Face Hotelで祝杯をあげる。1時間ほどの予定が3時間以上になり、他の者は帰宅する中、Cチーフと事務所に戻って作業の続きをする。帰りはCチーフの車で送ってもらい、最後までCチーフの不在中の指示を車中で受ける。11時過ぎに帰宅。疲れた。

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