
オパトバツから幹線道路を使って国境を越え、セルビア側のバルカソボにやって来た。セルビア側の職員のブリーフィングを受けながら、国境まで歩いていく。
セルビアでは人々は比較的自由に移動できる(交通手段は民間を利用し、各自が運賃を支払う)ものの、クロアチア側では警察が彼らを管理し政府が用意したバス・電車でスロベニア(1週間前まではハンガリー)との国境まで輸送する。その段取りのために、数時間から約半日待たなければならないことが、疲労が溜まり、凍える寒さ、故郷を去った悲しさ、行き先のわからない不安定さなどが入り混じり、群集心理と重なって、混乱をきたすことになる現実を理解した。
セルビアでは人々は比較的自由に移動できる(交通手段は民間を利用し、各自が運賃を支払う)ものの、クロアチア側では警察が彼らを管理し政府が用意したバス・電車でスロベニア(1週間前まではハンガリー)との国境まで輸送する。その段取りのために、数時間から約半日待たなければならないことが、疲労が溜まり、凍える寒さ、故郷を去った悲しさ、行き先のわからない不安定さなどが入り混じり、群集心理と重なって、混乱をきたすことになる現実を理解した。
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