
コルナヴァン駅のすぐ北西側の通りの公道に、一日限りの流水滑り台が現れた。
もともと勾配のある車道に発砲スチールの床を敷き、その上にゴムシートをのせ、すべりをよくするために絶えず水が流される。はみ出ないように、また当たって怪我しないように両側には空気チューブの壁が作られていた。その250mほどの坂を大型浮き輪に乗って大人も子供も次々に滑っていた。着替え場所も確保され、救急隊員や警備員も配置されて、思いつきが具体化されるまでにいろいろ準備が大変だったのだろうなあと察する。
学生時の設計課題で、公共空間にあったらいいものを考えるときに、アイデアを振り絞っていた頃を思い出した。去年は地元ニュースで後に知ったので、今年は直に見ることができてよかった。
もともと勾配のある車道に発砲スチールの床を敷き、その上にゴムシートをのせ、すべりをよくするために絶えず水が流される。はみ出ないように、また当たって怪我しないように両側には空気チューブの壁が作られていた。その250mほどの坂を大型浮き輪に乗って大人も子供も次々に滑っていた。着替え場所も確保され、救急隊員や警備員も配置されて、思いつきが具体化されるまでにいろいろ準備が大変だったのだろうなあと察する。
学生時の設計課題で、公共空間にあったらいいものを考えるときに、アイデアを振り絞っていた頃を思い出した。去年は地元ニュースで後に知ったので、今年は直に見ることができてよかった。
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