屋根が飛んだ（２）

今年4月12日に起こった「集会施設の屋根が飛ばされた事件」（4/18参照）のその後。


何も進展なし。


業者は加入している保険会社に負わせたいらしいが、その保険会社の対応が遅いらしい（本当の理由かどうかはわからない）。こちらでは業者の施工不良を立件したいが、役所のエンジニアが最終的に（適当に）許可しているので行政の責任も絡んできて思った以上に、ややこしい。埒が明かないので、現場まで車を飛ばして５時間の距離を南下する。屋根があったところからは、青い空があらわれて、別な意味で芸術作品のようだ（写真）

会議では、業者を前に理詰めで攻めたが、逆に怒らせてしまい、現場事務所所長から後でたしなめられる。業者には「逆ギレすんな」と言いかけてやめた。日本語で言ってやればよかった。