イラクのアルビルに現場事務所の応援で来て2週間がたった。いろんなことがあって、振り返るとあっという間の気がするけど、起こったことを上げていくと濃い2週間だった。書けることだけ、後にupする予定。
『イラクに仕事で行く』と伝えるや否や、『大丈夫?』と日本だけでなくハイチの友人らでさえも心配してくれるのだけれど、一時期、マスコミで騒がれていたほどの治安の悪化は落ち着いている(表面的にか?)。米軍のISISへの攻撃が、直接・間接的に仕事に影響するので、どうか穏便にと願っている。
出発前には、本部の同僚らが資料とか助言とか必要な時はコンタクトして、と言ってくれてたのだけれど、先週からはエボラ熱対応で彼らもそれどころではないらしく、現場のスタッフらと知恵を絞って、170万人を超える国内避難民へのShelter支援を始めている。
約5年半前のスリランカでの出来事に重なる部分が多くあり、経験を積むとはこういうことなのだなと当時の資料を読み返しながら、対策を練る。
『イラクに仕事で行く』と伝えるや否や、『大丈夫?』と日本だけでなくハイチの友人らでさえも心配してくれるのだけれど、一時期、マスコミで騒がれていたほどの治安の悪化は落ち着いている(表面的にか?)。米軍のISISへの攻撃が、直接・間接的に仕事に影響するので、どうか穏便にと願っている。
出発前には、本部の同僚らが資料とか助言とか必要な時はコンタクトして、と言ってくれてたのだけれど、先週からはエボラ熱対応で彼らもそれどころではないらしく、現場のスタッフらと知恵を絞って、170万人を超える国内避難民へのShelter支援を始めている。
約5年半前のスリランカでの出来事に重なる部分が多くあり、経験を積むとはこういうことなのだなと当時の資料を読み返しながら、対策を練る。