昨年後半から建設している復興住宅が、ぼちぼち完成している。ここらでメディアに載せようと、うちの広報と組んで竣工式の様子をテレビ、ラジオや新聞で紹介してもらおうということにした(写真は演壇に並べられたマイク)。市長や総理府の震災復興部署関係者に来賓として出席して頂いた。
段取りに手間取り、30分遅れで開始する。スタッフの司会担当者や大ボスが挨拶し式典が進行する中で、秘書経由でまだ未到着の来賓者を確認する。『今、向かっているところです』との返事で、来賓の挨拶の順番を変更しようと指示したところに来賓が無事到着。あたふた裏方でやっているあいだに竣工した住宅の玄関でのテープカットも無事に終え、これでprotocole(外交儀礼と訳せる?)を果たせて一安心。
最後に、住宅の鍵を受け取った被災者が、感謝の言葉に詰まり泣き出す姿を見て、ついこちらももらい泣きしてしまった。ほんまにいろんな大変なことがあったけど、乗り越えてきて良かったなと思った瞬間だった。スタッフにも感謝。
準備が遅いと昨日から機嫌が悪かった大ボスも式典後はご満悦だった。
段取りに手間取り、30分遅れで開始する。スタッフの司会担当者や大ボスが挨拶し式典が進行する中で、秘書経由でまだ未到着の来賓者を確認する。『今、向かっているところです』との返事で、来賓の挨拶の順番を変更しようと指示したところに来賓が無事到着。あたふた裏方でやっているあいだに竣工した住宅の玄関でのテープカットも無事に終え、これでprotocole(外交儀礼と訳せる?)を果たせて一安心。
最後に、住宅の鍵を受け取った被災者が、感謝の言葉に詰まり泣き出す姿を見て、ついこちらももらい泣きしてしまった。ほんまにいろんな大変なことがあったけど、乗り越えてきて良かったなと思った瞬間だった。スタッフにも感謝。
準備が遅いと昨日から機嫌が悪かった大ボスも式典後はご満悦だった。