近頃は珍しく、海外からの報道関係者が、それも遠くは韓国から来られた。震災復興の状況を取材されるとのことで、避難キャンプ(写真)から完成した住宅まで、うちの担当者が対応した。
住宅の撮影では、自分が直接対応したのだが、あくまでディレクターに説明するだけで、撮影自体は被災者と家、その近隣をうつすに留まり、30分ほどで終わった。これまでのくせで『え、自分はカメラに写らないんですか』と思わず聞きそうになった。
うちのスタッフら(主にハイチ人)が、日本と韓国(そして中国も)は母国語が共通だと思っているらしく、『なんで英語で意思疎通しているの?』と不思議がる。確かにカリブ海の人々からしたら、一緒に見えるのは理解できる。
住宅の撮影では、自分が直接対応したのだが、あくまでディレクターに説明するだけで、撮影自体は被災者と家、その近隣をうつすに留まり、30分ほどで終わった。これまでのくせで『え、自分はカメラに写らないんですか』と思わず聞きそうになった。
うちのスタッフら(主にハイチ人)が、日本と韓国(そして中国も)は母国語が共通だと思っているらしく、『なんで英語で意思疎通しているの?』と不思議がる。確かにカリブ海の人々からしたら、一緒に見えるのは理解できる。