ルクセンブルクに会議参加のためにやってきた。オランダとベルギーと共にベネルクス3国と呼ばれると、たしか中学生の時に習ったけど、自分が訪れるとは思っても見なかった。
いつものごとく、観光に関して準備をする間もなく、着いてから街を少しだけ散策する。4月のヨーロッパは春という勝手なイメージで空港に降り立つも、気温5度。まだまだ寒い。解けていない雪が空港の隅に残っていた。
街はとてもきれいで人々も親切で、『この世界に飢餓や貧困なんて存在しない』と勘違いしてしまうぐらい、衝撃的だった。中心部にしかいなかったけれど、全ての店が午後6時きっかりか、それ以前に閉まってしまい、その後はレストランか飲み屋ぐらいしか空いてない。そんなあくせく働かないで、夕方になったら帰宅して、家族と食事をして夜を過ごす、そんな平穏な日常が成り立っている国なんだろう。
いつものごとく、観光に関して準備をする間もなく、着いてから街を少しだけ散策する。4月のヨーロッパは春という勝手なイメージで空港に降り立つも、気温5度。まだまだ寒い。解けていない雪が空港の隅に残っていた。
街はとてもきれいで人々も親切で、『この世界に飢餓や貧困なんて存在しない』と勘違いしてしまうぐらい、衝撃的だった。中心部にしかいなかったけれど、全ての店が午後6時きっかりか、それ以前に閉まってしまい、その後はレストランか飲み屋ぐらいしか空いてない。そんなあくせく働かないで、夕方になったら帰宅して、家族と食事をして夜を過ごす、そんな平穏な日常が成り立っている国なんだろう。