in Switzerland  酪農場の国にて

ただいま、復興支援中。
このブログは著者の恩師・知人・家族への近況報告です。

怒涛のメール

2007年09月19日 | Weblog
怒涛のようにメールが来る。スリランカ国内はもちろんのこと、今日は以下の国々からメールが来た。日本語で来たものは以前スリランカで働いていた友人が新任地のパキスタンから送ってくれたメール1通のみで、あとはすべて英語、まあ当たり前といえば当たり前なのだけれど(東京事務所とメールでやり取りするときも、たいてい他国関係者をCCで含んでいるので、英語で伝えないといけないのですねぇ、これがまた!)。添付書類がフランス語のものもあり、返事はその書類を読めるA姉さんが帰ってくるまで保留。

ジュネーヴ(スイス)
ロンドン(英国)
香港(中国)
東京(日本)
マニラ(フィリピン)
ジャカルタ(インドネシア)
イスラマバード(パキスタン)
キャンベラ(オーストラリア)
ウェリントン(ニュージーランド)
ワシントン(アメリカ合衆国)
サント・ドミンゴ(ドミニカ共和国)

必ずしも内容と差出人の居住地が関係しているわけではないので、メールの内容を理解するのに、その国の背景を知る必要はほとんどない。それでも、国際政治情勢に関する一般知識は求められるみたい。そういえば、最近あまり新聞を読んでいない。

スリランカのコロンボ事務所に座って、国内事務所のごたごたを解決していくだけでなく、各国事務所とのやりとりもこなしていくこのポジション、臨時で引き受けるにしても一週間で十分すぎる。早く誰か代わってほしい。

元C大ボスがたまにもらしていた「孤独な立場」とはこのことかと今になってわかる。