仮設住宅地への発電機の設置交渉に、Ceylon Electricity Board(CEB)を訪問する。
CEBの建物内で通常のエレベーターの横に、一台変わったエレベーターを発見する(写真)。向かって左のブースが上方に、右側が下方へと時計回りに秒速20センチほどで動いている。職員はひょいと飛び乗って、目的階でひょいと飛び降りる。まるで映画の世界のような昇降機を目にし、衝撃的な感動を覚える。
同行したR姉御は怖がって「絶対に乗らない!」と豪語していたものの、CEBの職員に手を引かれて、キャーキャー言いながら乗り込む。彼女のいつもと違う一面を垣間見た。
肝心の交渉自体はすんなり進んだ。Colomboレベルではうまくいくものの、各県レベルではすんなりいきそうにないのが、この国の常。どうなることだろうか。
CEBの建物内で通常のエレベーターの横に、一台変わったエレベーターを発見する(写真)。向かって左のブースが上方に、右側が下方へと時計回りに秒速20センチほどで動いている。職員はひょいと飛び乗って、目的階でひょいと飛び降りる。まるで映画の世界のような昇降機を目にし、衝撃的な感動を覚える。
同行したR姉御は怖がって「絶対に乗らない!」と豪語していたものの、CEBの職員に手を引かれて、キャーキャー言いながら乗り込む。彼女のいつもと違う一面を垣間見た。
肝心の交渉自体はすんなり進んだ。Colomboレベルではうまくいくものの、各県レベルではすんなりいきそうにないのが、この国の常。どうなることだろうか。