結構前の話ですが、またまた各国料理です。
町田に行く用事がありましたので、アンコールトムで
カンボジア料理を食べてきました。
この日のお客さんは3~4組いました。
外国人のお客さんが「宇宙の深奥を知る」なんて日本語
発したの聞こえてびっくり!ネイティブ日本人でも
宗教関係者か学のある人じゃないとなかなか口にしないぞ。
30年の歴史があるお店らしいです。日本人が普段食べない
珍しい各国料理のお店というのは続けるのが難しく、行こうと
思っていたお店が閉店していることなどしょっちゅうですし
行っても店がガラガラということも少なくないのですが、
30年も親しまれてきたとはかなりの老舗ですね~。
話ずれますけど、折角美味しい料理なのに聞いたことがない
国の料理だからと敬遠されて客が来ないで潰れてしまう店が
あると残念に思いますね。危険なお店なんてほとんどないし、
偏見持たずに皆さん食べに行ってほしいなと思います。
入口近くに座ったので店内あまり見てないのですが、
花の形のエスニックな照明が可愛いかったです。
呼び鈴は踊り子っぽいデザインの持ち手のベル。
カンボジア料理はタイほど辛くはないとのことです。
ただ魚醤を使うことがあるとのことで、ナンプラーが苦手な
私としてはそこがちょっと気がかりでもあり。
サラダよりスープを食べてみたかったので、セットではなく
単品を注文。スープは一人前メニューが限られていたので、
その中でも一番「未知感」のあるパイントマトサワースープ
750円で。主食はバンチャエウ(カンボジア風お好み焼きで
ベトナム料理のバインセオに似ているらしい)か
クイティオ(中国の米麺料理由来とか)か迷いましたが、
結局クイティオ豚肉750円で。
最初にクイティオが来ました。パクチーが載ってた。
パクチーを食べてるうちはパクチーの味が強かったですが、
パクチーを食べきったら汁が優しい味なのに気づきました。
カンボジアも「だしの食文化」がある国なのかな?
汁を掬ったら甲殻類の殻とかいろいろ入ってました。
塩分摂りすぎかなと思いながら汁が美味しくて結構飲んだ。
「スープ頼むなら炒めた麺料理の方がよかったかな…」
なんて注文直後に考えてしまいましたが汁付きで正解!
ピリ辛のレモングラス?のソースもお好みで入れられます。
米粉パンも好きですが米麺も好きです。
パイントマトサワースープの方はまさに未知の味!
・スープに肉 ←わかる
・スープにトマト ←わかる
・スープに葉物野菜またはハーブ ←わかる
・スープにパイナップル ←???
温かいスープにパイナップルって発想は南国ならでは。
日本人じゃまず思いつかない組み合わせです。
酢豚にパイナップルどころじゃない未知との遭遇。
パイナップル食べきったら酸味のあるスープって感じ。
ナンプラーにビビりながらの挑戦(?)でしたが、
結局ナンプラーにやられることなく(どこかに入ってた
のかもしれないけど全然問題のない量)無事美味しく
いただけました。東南アジア料理体験がまだ少ないので
これから増やしていきたいですね。
町田に行く用事がありましたので、アンコールトムで
カンボジア料理を食べてきました。
この日のお客さんは3~4組いました。
外国人のお客さんが「宇宙の深奥を知る」なんて日本語
発したの聞こえてびっくり!ネイティブ日本人でも
宗教関係者か学のある人じゃないとなかなか口にしないぞ。
30年の歴史があるお店らしいです。日本人が普段食べない
珍しい各国料理のお店というのは続けるのが難しく、行こうと
思っていたお店が閉店していることなどしょっちゅうですし
行っても店がガラガラということも少なくないのですが、
30年も親しまれてきたとはかなりの老舗ですね~。
話ずれますけど、折角美味しい料理なのに聞いたことがない
国の料理だからと敬遠されて客が来ないで潰れてしまう店が
あると残念に思いますね。危険なお店なんてほとんどないし、
偏見持たずに皆さん食べに行ってほしいなと思います。
入口近くに座ったので店内あまり見てないのですが、
花の形のエスニックな照明が可愛いかったです。
呼び鈴は踊り子っぽいデザインの持ち手のベル。
カンボジア料理はタイほど辛くはないとのことです。
ただ魚醤を使うことがあるとのことで、ナンプラーが苦手な
私としてはそこがちょっと気がかりでもあり。
サラダよりスープを食べてみたかったので、セットではなく
単品を注文。スープは一人前メニューが限られていたので、
その中でも一番「未知感」のあるパイントマトサワースープ
750円で。主食はバンチャエウ(カンボジア風お好み焼きで
ベトナム料理のバインセオに似ているらしい)か
クイティオ(中国の米麺料理由来とか)か迷いましたが、
結局クイティオ豚肉750円で。
最初にクイティオが来ました。パクチーが載ってた。
パクチーを食べてるうちはパクチーの味が強かったですが、
パクチーを食べきったら汁が優しい味なのに気づきました。
カンボジアも「だしの食文化」がある国なのかな?
汁を掬ったら甲殻類の殻とかいろいろ入ってました。
塩分摂りすぎかなと思いながら汁が美味しくて結構飲んだ。
「スープ頼むなら炒めた麺料理の方がよかったかな…」
なんて注文直後に考えてしまいましたが汁付きで正解!
ピリ辛のレモングラス?のソースもお好みで入れられます。
米粉パンも好きですが米麺も好きです。
パイントマトサワースープの方はまさに未知の味!
・スープに肉 ←わかる
・スープにトマト ←わかる
・スープに葉物野菜またはハーブ ←わかる
・スープにパイナップル ←???
温かいスープにパイナップルって発想は南国ならでは。
日本人じゃまず思いつかない組み合わせです。
酢豚にパイナップルどころじゃない未知との遭遇。
パイナップル食べきったら酸味のあるスープって感じ。
ナンプラーにビビりながらの挑戦(?)でしたが、
結局ナンプラーにやられることなく(どこかに入ってた
のかもしれないけど全然問題のない量)無事美味しく
いただけました。東南アジア料理体験がまだ少ないので
これから増やしていきたいですね。
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