Gikuri

ギクリのブログ。たまに自意識過剰。

七年ぶり御開帳

2014-08-31 | 日常or掲載計画
7年ぶりに取り外してみました。
水道管に付けた浄水器。

カートリッジは7年ぶりではないのですが、
本体は7年前の引っ越し以来の取り外し(笑)。
外側は台所掃除の時に洗ったりしてましたが、
本体の中が汚れるのではないかという発想がなく
取り外しての掃除はしてませんでした……。

Oh……
汚れとる……
何か黒いの付いとる……orz

カビが巣のようになってるとかそこまで最悪の事態では
ありませんでしたが、やはり7年放置すると汚れが
出てくるものです。ここ通る水飲んどったんかい……。

結局本体ごと捨てました。
今付いてるのは、本体・カートリッジ分離型ではなく
数ヶ月おきに本体ごと交換する超簡易型・小型のもの。
400円くらいの安物なのでたぶん塩素除去機能ないです。
貯水槽使ってる集合住宅じゃないし、味覚鈍感だし、
水道水はほとんど沸かして飲んでるし、鉄サビとかさえ
出てこなきゃまあいっかーな人間なので、高機能は
求めないことにしました。それよりこまめに交換できて
不衛生にならない方が重要ですね。
ケチらなくてもいいくらい安価なのも私には絶対です。
カートリッジ交換式だとカートリッジが高くて
ケチっちゃうので、私には向いてません(笑)。
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三重一人旅 4日目

2014-08-16 | 旅に出た
雨本降りの最終日です。
いよいよメインのお伊勢参り。

早朝7時すぎから伊勢神宮の外宮にお参り。
流石に早朝でも参拝客いましたねー。
雨だと靴の中まで濡れたりお参りの時に傘を置いたり
するのが大変だったりと何かと不便はありますが、
湿ってやや靄のようになった空気が境内の杉の木の
上に掛かって白んで見えるさまなどは、神社の厳かな
雰囲気5割増って感じになりますねー。
遷宮後の正宮にお参りです。別宮も回りました。

早朝の神社っていいものですし、混雑も少ないの
ですが(連休中の日中だと雨でも混みそう…)、
バスが少ないというデメリットはあります。
ちょうどバスが行ったばかりで30分待ち。
バスに乗ってて気づいたら全日本駅伝のコースを
走ってました!皇學館前とか通ります。
内宮前で降りたらゴール地点らしき場所も
(沿道の観客もいないし雰囲気違うけど)。

雨の日の8:30でも内宮は結構参拝客いました。
五十鈴川は雨で水量が多かったです。
正宮の前の石段からは特に神々しいですねえ。
長時間お願い事してる人もいたからか、正宮は少し
混んでました(願い事をするのは別宮で行い、
正宮では神様に日頃の感謝をするのが正しいと後で
聞きましたが)。まあ私は願い事といえばいつも
「心身ともに健康で」ばかりなので(前日除く)
後ろの人をほとんど待たせませんが。いや、いくら
お金持ちになったって不健康では苦しいからねえ…。
健康が何より一番ですよ本当に。

これで念願のお伊勢参りできました!多くの店から
土産を選ぶ時間がなかったのでおかげ横丁には寄らず
伊勢市駅の売店でお土産購入。赤福を実家のお土産に
しようかと思ったけど、実家に帰る日より賞味期限の
方が早かったため別のお菓子を買いました。

名古屋方面の近鉄に乗り桑名駅で降りたらその瞬間
雨脚強まる(笑)。お土産は紙袋でして持ち歩くと
確実に濡れるのでコインロッカーに入れといた。
桑名に来たからには蛤食べますか、と歌行燈
蛤歌行燈御膳1,780円(税抜)を注文。ご当地グルメ
桑名めしの桑名御膳でもよかったかもしれないけど。
蛤の天ぷら、噛むといい味出て美味~。
どうも昼食中だけ雨がましになってたらしい…。

駅前からコミュニティバスに乗り六華苑に。
諸戸氏庭園との共通券(650円)を購入しました。
洋館は外壁修復中のため外観は楽しめませんが、
中は見学できます。和風建築も隣接してて床の間は
格式高いタイプだとか。庭も和洋両方が並んでまして
池泉回遊式の近代日本庭園と芝生の洋風庭園が。
変わった灯籠がありましたね。館内は見学客が何人も
いましたが、雨だから外で庭を散策してたのは
私くらいでした。そういえば近くの建設中の公園、
庭園っぽい石組が造られてて渋い(笑)。

隣接している諸戸氏庭園、豪華なお庭です。
古~い洋館が何ともレトロ。
奥にある池の周りの石、いい石使ってそうだなーと。
ツツジが満開。藤棚も整えてありいい花の垂れ具合。
ここの藤棚は好きですねー。いつもと何か違うなと
思ったら雨なので藤の花に熊蜂がいない(笑)。
こういう庭のツツジは合ってるのかなと思った。

桑名駅から養老鉄道に乗車。雨で足元が濡れてるので
足元の暖房は有難いですね。多度駅で降りて多度大社へ。
片道1.7km(往路上り)と意外に距離がありまして、
早足でも片道20分掛かって帰りの電車ギリギリ。
多度駅で100円レンタサイクルがあったので晴れてたら
これ使うと早かったのかな(上り坂がきついか…)。
途中の道には歴史を感じる商店もありました。
参拝客向けに昔から商売してるのかな?
多度大社は山に面していて滝が流れています。
天気が悪くて参拝客が少なかったのもありますが
心が落ち着く神社ですねー。

桑名駅に戻りコインロッカーから土産を出し帰途へ
(桑名ですが、駅のトイレよりも駅近くの観光窓口の
ある新しいビルのトイレが綺麗です)。
駅構内のファミリーマートで桑名名物の安永餅を1個
買い食い。軽くお焦げが付いてて美味い。

あっという間の4日間でした。
歩き回ったけどまだ歩けるよ!もう終わりなんて
短いよ!もっと旅行していたいよ!ってくらい。
旅行前は残業疲れでメンタル弱ってましたが
いいリフレッシュになりました。
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三重一人旅 3日目

2014-08-09 | 旅に出た
ホテルの朝食開始時間6:45は遅い…。
他の客も早く食べたいのか開始直後混雑。
無料だからあまり文句言えないけど。
午前中強行スケジュールでトイレ行ってる暇ないので
水分ほとんど取らないでおいた(笑)。

この日の午前の目的地は北畠神社境内の北畠氏館跡庭園。
素敵そうな庭園なので三重県旅行の際には絶対行こう!と
思ってたのですが、場所がかなり不便でして…。
神社近くに女一人で泊まれる宿さえあれば、名張駅~
伊勢奥津の夕方出ているバスに乗ればよかったのですが、
あの辺はファミリー向けの宿しかないので松阪泊。
北畠神社を通る津市コミュニティバスがありますが、
往復利用すると9:07着9:25発で滞在時間が短すぎて
見学困難(バスだから遅れも考慮せにゃならんし)。
名松線の駅ですと比津または伊勢奥津が最寄ですが
徒歩で行ける距離ではありません。また、名松線は
家城から先が不通で代行バスが運行されていますが、
名松線・代行バスとも本数が少なすぎという状況。
1本遅らせると何時間もロスしてしまう少なさ。
結局、下記の移動方法となりました(もうちょっと
行きの名松線の時間が早ければ余裕あるのになあ…。
別の時間帯だったらどうなるかは知りません)。

  松阪駅7:32発(名松線)
→家城駅8:11着8:19発(代行バス)
→比津8:44着(予約済みの美杉タクシー八知で移動)
→北畠神社9:00頃着(神社見学約20分)
  9:25発(津市コミュニティバス美杉地域丹生俣ルート)
→家城駅10:16着10:22発(名松線)→松阪駅11:00着

なお、津市コミュニティバス(白山地域)を使うと
近鉄大阪線の榊原温泉口駅~家城駅の移動もできる
みたいです。行きの出発地・帰りの目的地や時間に
よっては名松線ではなくこちらを使う方法も。

松阪駅から家城駅までは高校生だらけの名松線。
他の乗客がほとんどいないので、一発芸始めたり
やりたい放題(笑)。高校生は家城駅から歩いて
通学のため、代行バスに乗ったのは私だけ。
前日に予約してたタクシーはバスのすぐ後に来た。
北畠神社まで迎車100円含め2,510円、十数分。
ただ、前半の道が狭く対向車待ちを度々してたので
交通量が多いともっと時間が掛かりそうです。
途中鯉のぼりの群れが見えたけど寄ってる暇なし。
神社滞在約20分の強行スケジュール、時間との戦いで
心は戦闘モード。前日あれだけ歩いたのに走れる。
神社での願い事は勿論「バスに乗り遅れませんように」。

社務所で300円を払い入園。扉を開けると感動とともに、
「ここにたった20分しかいられないのか…!」という
惜しい気持ちが湧いてきました。苔むした石組と池、
裏山から朝の清々しい空気も漂ってきます。
清らかでいてどこか神秘的。ただ荒れ果てただけとは
違う、長年の時を経た「寂び」の美しさがあります。
ここで庭園内にどぎつい色をしたツツジが咲いていると
大変興ざめなのですが、色の淡い上品なシャクナゲと
いうのが何とも似つかわしいです(同じツツジ科の
花のはずなのにどうしてこうも印象が違うんだ)。
ツツジはやっぱり明治以降の富豪の金をつぎ込んだ
庭園に咲いているのが一番似合うと思いますね。
あの派手さが個人的に「煩悩」を思わせてしまうので、
ツツジの花(特にショッキングピンク系)だらけの
お寺の庭を見ると、あまり宗教的なこだわりのない庭に
見えてしまったり…(実際にはこだわりがある庭も
ありますし、庭の主要部分の美しさとはまた別なので
ツツジの咲く庭でも好きなものもありますが)。

さほど広くはないし屋外の通路を歩くだけなので
「通路を歩き回りきれない」ってことはありませんが、
ゆっくり堪能したい素敵な庭だよなー。
やっぱり室町時代の庭園が一番好きだわー。
まあ最低限は滞在できたかなという感じです。
現代の感覚だと「何故山間部にこんな名庭が?」と
驚きますが、北畠神社の北畠氏は南朝の武将ですので
吉野に近くかつ峠に囲まれ攻められにくいこの地に
城を築いたそうです。コミュニティバスの運転手さんの
話によると、日本庭園ファンだけでなく武将ファンで
この地を訪れた方も過去にいるらしいです。

コミュニティバスは家城駅まで500円でした。
ダムの横を通ったり本当に名松線出発時間までに駅に
着くのか不安になる(笑)。名松線で松阪駅に戻る。
そのまま近鉄に乗り換えると名松線運賃の精算が困難に
なりますので(そもそも家城駅で切符買うどころか
整理券すら貰ってないので松阪駅の改札で口頭申告)
一旦改札を出ます。乗り換え時間がないのでSuicaで
入場。鳥羽駅までは使えますが志摩方面では使えません。
近鉄の五十鈴川駅で「内宮前」ってアナウンスしてたけど
歩くと2km以上あるのに「前」は紛らわしい気が…。
(バス通るので伊勢神宮内宮の最寄駅ではありますが)

さて鳥羽駅で降ります。ランチは赤身魚を載せた伊勢名物
「手こね寿司」。たれが甘口ですねー。雨が降ってくる。
アクアマリンふくしまで意外に「一人水族館」を楽しめた
こともあり、一人で鳥羽水族館に行きました。
周囲は勿論子連れやカップルだらけなので、それが苦痛な
人、魚より周りが気になる人にはお勧めできませんが。
熱帯魚も人気だが哺乳類(草食べてるマナティ?とか
餌食べて昼寝してるカピパラとか)も人気。
大きな蟹がポーズ決めて立ってるのはさながらボディ
ビルダー。伊勢海老は天敵タコよけにウツボに守って
もらうとか学習もできますねー。キーキー鳴いて
走り回ってたビーバーみたいな動物が可愛かった。
そして鮮やかなヤドクガエルにご執心の老婦人が…。
ところで筒に密集してる魚を見ると「お笑いマンガ道場」
の土管ネタ思い出すよね!!(20代以下は分からんな)

水族館の最寄駅の中之郷駅は無人駅。公道から志摩方面
ホームへの通路があって何だろうな?と思いましたが、
志摩方面に行く場合に改札がないためです。ホームに
設置された機械から乗車票(バスでいう整理券)を
取って乗車し、運賃は有人駅で降りる時は改札で
支払い、無人駅で降りる時は運転手に支払います。
お次は横山展望台で志摩の海岸線を見に行きます。
最寄りの志摩横山駅にはタクシーが止まっていないため
鵜方駅で待ってるタクシーに乗るべしと事前確認済み。
ビジターセンターまで約10分、1,210円でした。
そこからの散策歩道が上り坂で疲れましたので駐車場
まで行ってもらった方が楽だったかな。
横山展望台、あいにく小雨が時折ぱらついてましたが
霧は出てなかったので海岸線、舟が泊まる穏やかな
入り江は見えました。少し先のパノラマ展望台にも
行ったけど、こっちの方が海が近くてよかったかも。

ビジターセンターでトイレ休憩してから(結局到着~
出発1時間くらいの滞在)1.8km20分強下って志摩横山駅
に到着です(最初上りも徒歩で考えてましたが、前日の
徒歩距離を考慮して結局タクシーにしました)。
ここもやはり無人駅で中之郷駅と同じシステム。
伊勢泊なので伊勢市駅で下車。月夜見宮に寄ってみようと
思いましたが目の前で閉門。この時期17:30くらいまで
なのかな。神社の外にまで蛙の声が響いてました。
中国では月=兎じゃなくて月=蛙の文化ですが、
月の神様の神社で蛙が鳴いてると、実際には関係なくても
何か関係あるのかな~なんて考えてしまいます。

近くのいちしでご当地グルメの御饌丼。
各店共通丼の「どん丼火」と迷ったけどたくあん好きじゃ
ないので奮発して「あさりと伊勢海老の勾玉丼」1,800円。
松阪牛といい伊勢海老といい三重は食費掛かる(笑)。
出来上がるまで他の丼より時間掛かってましたが、
勾玉形の卵に、香り高い伊勢海老の身。

ホテルの大浴場(?)は有料の上システムが面倒そうで
結局やめて個室のユニットバスで入浴しました。
ところで今どこのホテルでもBS見られますね。
地上波のバラエティ番組見る気ないので好都合です。
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三重一人旅 2日目

2014-08-02 | 旅に出た
ホテルの朝食、アロエがあるの珍しいですね。
アロエ好きなのでヨーグルトにたくさんのっけました。

朝7:55名張駅発のバスに乗りまずは香落渓に。
待合所の券売機で切符を買えるのですが、間違えて紅葉谷
バス停ではなく手前のバス停までのを買ってしまったので
結局追加の小銭がいることに。意味ねー(苦笑)。
他の乗客数人は登山の格好で、もっと先まで乗ってました。
「関西の耶馬渓」の名の通り、岩壁の美しい渓谷です。
たぶん紅葉シーズンが一番見頃なんでしょうが、新緑や
花(ヤマツツジ?)の時期もなかなかいいもんです。
紅葉谷バス停周辺を1時間歩く予定にしてましたが
思ったより距離がありまして上流側の天狗柱とか見て
往復してたらすでに約40分経過。下流側は結局帰りのバスの
車窓から見るだけでした。ほとんど人に会わず気楽。
山間部ですが、景色のいいエリアは勾配がそれほどないと
思われますので、観光シーズンは現地のレンタサイクルがあると
ありがたいかも(車で行けって言われておしまいですが)。

香落渓の時点で2~3km歩いてますがお次が本番。
名張駅から近鉄でお隣の赤目口駅下車、10分ほどバスに乗り
渓流好きとして密かに楽しみにしていた赤目四十八滝巡りです。
10:40前に到着しましたが、山に入ると食堂が少ないですし
(弁当持参またはおにぎり購入が主流なのかな)朝食が早くて
お腹がすきそうだったので見晴亭で山菜うどん600円。
この辺りの食堂には観光地にありがちな接客の酷い店もある
ようなことが口コミサイトに書かれてましたので、事前に
ネットで問題のなさそうなお店を調査済みです。
滝入口手前のトイレは水洗洋式なのでちゃんと入っておくべし。
入場料を払いサンショウウオセンターを通って散策開始。

最初はそんなにきつくありませんが、同じ川のいくつもの滝を
見ていくわけで、当然滝の高さの分だけ上りもあります。
スニーカーでも往復できましたが、トレッキングシューズの方が
もっと楽だったかな。履いてる人も多かったですね。
スニーカーですらない人は布曳滝くらいまでで引き返した方が
いいんじゃないかなと(あの滝は上から見た方が勢いが分かり
やすいですが)。小さい子供も頑張って歩いてました。
犬連れもいたけどトイレの処理ちゃんとしてるのか気になる。

琵琶滝や不動滝、千手滝も人気ですが、やはり荷担滝が一番
見事。2.6km地点と奥の方にあるので頑張って歩かないと
見られない滝ですが、その甲斐ある美しい滝です。
最後の巌窟滝まで見て13時頃、入場後大体2時間ですかね。
私は写真撮りながらなので時間掛かってる方かも。
下りの多い帰りはあまり立ち止まらず1時間20分程で
戻りました。バス停から往復8km弱、流石に疲れましたが
もう歩けないってレベルの疲れではなかったですね。
「運動不足・非体育会系・そろそろ中年・過労気味」と
条件悪いはずなのですが旅行だと体力みなぎる(笑)。

名張に戻って名張藤堂家邸跡。藤堂高虎の藤堂家です。
今はこじんまりした感じですが昔はもっと広かったらしい。
当世具足や、とてもじゃないけど子供が遠足に持って行けや
しない(笑)豪華蒔絵弁当箱などの展示も。庭は枯山水。
上級武家屋敷は意外にあまり残っていないようで。

名張藤堂家邸跡前にもありましたが、滋賀県にやたら
あることでお馴染みの飛び出し坊や、三重県各地にも
結構ありましたね(坊やより少女の方が多かったかも)。
奈良県ではあまり見かけなかった印象ですが…。
「三重県は近畿地方か東海地方か」とよく言われますが、
飛び出し坊やが多いという点では近畿文化ですね(笑)。
ただ、味噌汁の味が濃かったお店が多かったので
食文化は近畿とは異なるのかな?

松阪へ移動。近鉄はSuica使えるエリア多いので便利!
一方でJRだと三重県内ほとんど対応してません。
前日のJR関西線と車窓見比べてみたら面白かったかも
しれませんが、早起きで眠すぎて車内で居眠り。
松阪の観光案内所の目印はちゃちゃも
全日本駅伝で応援に現れたことのあるゆるキャラです。

「松阪来たなら松阪牛食おうぜ!」とまるよし入店。
松阪牛陶楽焼3,390円をぐるなびクーポンで3,000円ちょい。
このくらいのお値段なら観光ついでに食べられます
(鍋の方がもうちょっと安かったかもしれません)。
薄い肉を自分でその場で焼くスタイルなのですぐ出てきます。
安い肉と違って肉のどこもかしこも柔らかくて美味~。
ここからホテルまでの道、全日本駅伝7区コースと判明。
選手も現地で松阪牛食べるのかな?優勝チームだけ?

暗くならないうちにホテルに到着。ルートインよく使うね。
混まないうちに大浴場利用。脱衣場にコインランドリー
あると入浴中に洗えて便利なんだけど、いったん部屋に
戻ると乾燥機使ったり洗濯物回収したりする際にいちいち
女湯の鍵をフロントに借りて返すの面倒…。この日は早寝。
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