Gikuri

ギクリのブログ。たまに自意識過剰。

ひこねのよいにゃんこ

2007-01-31 | ビバ大衆文化
バナナまん7さんからの情報で知ったのですが、
ひこにゃんってメッチャ可愛いっすね。
彦根城築城400年祭キャラクターだそうですが、
最近では滋賀県内外から人気を集め、先日はついに
インフォシークのトップページに記事が出てました
(共同通信社の記事になったんですね)。

実行委員会のブログがあるのですが、9月の東京遠征
ひこにゃん(の着ぐるみ)に誰も近寄らず、ふて腐れる様子が
おかしくておかしくて、パソコンの画面の前で吹き出した(笑)。

グッズも豊富です(酒まであるよ…)。
トラヤ製ストラップ、「飛跳ね」が欲しいです!!
うちのオカンが彦根に行く予定がないとのことで
(しかし先日日本橋高島屋であったらしきイベントでは
ひこにゃんグッズを売ってたそうですな…)、
買うとしたらリンク先にて申し込むことになります。
ただ、ストラップ自体は300円なのですが、
送料(関東)+代引手数料=800円が商品より高いのが…。
せめて同じくらいは買いたいものです。タオルハンカチも可愛いですけどね。
ところで飛び出し坊やはいくらなんですかね(買わんけど)。

ところでウィンドブレーカー(ひこにゃんシルエットが素敵)なのですが、
Lサイズ完売って…男性が大量に買ったということ?
彦根の殿方がひこにゃんウィンドブレーカーを着こなす姿を
想像して、人知れず萌えました(爆)。


今日は年休取ってました。
病院行った帰りに高校生たちに遭遇。
日の明るいうちに帰れるというのは非常に羨ましいことです。
まあ暗い時間帯の活動は紫外線の心配不要というメリットもあるが。
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今日も一貫性なし

2007-01-28 | 日常or掲載計画
豊ノ島の弟可愛いっすね。
戯玖璃です。

一足早く春をイメージした絵を描いてみました。
gooブログのおえかきツールですと、Einというのを
使うとご覧のように簡単に水彩画的青空が描けます。

私の住んでいるところは午後から曇ってきました。
冬の曇り空を見ると今でもロンドンを思い出します。
もう1年近く前になりますが、現地ではほとんど曇りか雨でした。

内輪(旧文芸部)の方々に。
もうご存じかもしれませんが、国際日本文化研究センターの
怪異・妖怪伝承データベースなるものを発見しました。
研究目的じゃなくても結構面白かったです。
他にもいろいろデータベースがある模様。


今日は1行目以外は比較的真面目でしたな。
今週は「古語辞典の旅」を予定。
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今日の日記は一貫性なし

2007-01-27 | 日常or掲載計画
1.酒と眠り

今晩は養命酒飲んでません。
いや、昨晩は睡眠の質が悪かったのか
縁起でもない夢を2つも見ましたからね…
(その他にも最低2つ夢見ました。普通4つも覚えてない)。
大体酒飲むと眠りが浅くなるとよく言われるものです。
昼飲めばいいのでしょうが、真面目人間(大嘘)としては
真昼間から飲酒というのも躊躇われまして、ヘヘヘ。

まあ今週疲れてはいたんですけどね。
水曜に飲んで終電で帰って睡眠4時間、
木曜金曜は起きてるだけで精一杯でした(爆)。
短い睡眠時間でも元気でいられる体が欲しいYO!!

2.戯玖璃家の血圧事情

昔は全員「やや低め」でしたが、最近ちょっと違います。
母は高血圧気味です。私もやや高くなってきています。
逆に妹は、内定先の健康診断で測定したところ
ありえないくらい低い値が出ました(数値忘れたけど低すぎだった)。
確かに妹は寝起き悪すぎですが。

3.モンゴルの旅の本

すぐ行く気はないけどちょっと読むだけ読んでみた。
遊牧民は定住しないので城郭・寺院跡などはあまり残しませんが、
突厥の石人みたいなのだったら結構あるのかなと思いきや、
そういう遺跡も今のところそれほど多くない感じでした。
その意味では観光地が比較的少ないっつーか。
草原であれ、北部・西部の山沿いであれ、
自然に触れることが観光のメインになりそうな。

4.2月下旬に1泊旅行

ネットで予約しました。年休もちゃんと取りました。
温泉が楽しみです。若返らせてくれたまへ(1泊じゃ無理)。
若返らなくてもいいから代謝を良くして体重を減らしてくれたまへ
(ちょっと代謝が良くなろうがご馳走食べて太るだろうが)。
最近腹筋背筋等やってみたりしてるのですが一向に痩せません。
脂肪に加えて筋肉が付くだけなのでむしろ太ったかもしれません。
食事を減らさないといかんのか。ああこの間焼肉食っちまったよ…(爆)。
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飲酒(アルコール度数14%)

2007-01-26 | 日常or掲載計画
祝・養命酒初体験★

最新の形容詞使用頻度ランキングが
1位「眠い」(不動)・2位「寒い」・3位「だるい」(爆)
な私としては是非飲んでみたい酒だったのですが、
このたび冷え性の妹(成人)が買って来たので
ちょっといただくことにしました。

飲酒直後に入浴はマズイだろうと思って入浴後に
(養命酒も漢方系なので食後には飲まない)。
1回20mlとはいえアルコール度数14%ですからね。
下戸気味のオイラが一気飲みして万が一
急性アル中になってしまっては事だ!
と思って慎重にチビチビ飲んでました
(実際はいつも飲んでる酒60ml分程度なので
それほど一気飲みには当たらないのですが)。

もっとマズイのかと思ってたらそうでもなかったです。
嗜好品と思って飲むのと薬だと思って飲むのとでは
飲む前の期待が違うのもあるのかもしれませんが、
とりあえず私の苦手な大多数の酒よりははるかに
美味しく(?)感じました。個人的には経験上

サワー・カクテル>ドンペリ>養命酒>白ワイン>ビール>その他

ってとこです(ドンペリとワインの間って…おい)。
しかしやはりアルコール14%ですからね~。
飲むと喉がカーッと熱くなります!
用量守らないと酔っ払いそうですね。
つーか何でアルコールそんなに入ってるんでしょう。
仕事してる人は1日3回も飲めないのでは…。

添付の説明書には成人の用量しか書いてないので
やっぱり子供は飲んじゃいけないんですかね。
高校生がその辺の公園やら浜辺やらで飲んでたら
おまわりさんに怒られちゃうんですかね。
まあ酒ですからね。

それと車の運転は控えるようにと書いていました。
やっぱり養命酒でも酒気帯び運転で逮捕されるんですかね。
同乗者や勧めた人間も罪に問われちゃうんですかね。
まあ酒ですからね。
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デビュー遅すぎ(?)

2007-01-23 | 読書
先日かの有名な『日出る処の天子』を読みました。
実は今までほとんど読んだことがありませんでした。
…同じ同性愛を扱った少女漫画でも、腐女子の「バイブル」となると
恐らく『風と木の詩』になるのかなとは思いますが
(これはまだ読んだことがありませんが、図書館にありました)。

ところどころサービスショット的というか
あまりシリアスじゃない場面があったり
読者にも毛人と一緒に厩戸王子の美童っぷりに
萌え(?)させてくれる場面があったりしますが、
見所はそれぞれにエゴを持った登場人物達の心理描写
(嫉妬のドロドロやら、あらぬ恋に盲目になるやら)とか
超能力者という設定の厩戸王子の光と影(不思議な能力を
神秘的かつ美しく描けば描くほど、その孤独や苦悩も
引き立つというか)とかになると思います。

個人的に好きなキャラは…厩戸王子か毛人かで言ったら
厩戸王子ですね。中性的なクールビューティーに萌えるので。
普段の格好もいいけど下賤コスプレ(?)も好き。
女性キャラで感情移入できるのはツンデレ大姫かも(笑)。
母上の額田部女王もしっかり者で割と好きな方ですけどね。
あと蘇我家の皮肉屋(?)こと雄麻呂も何故か憎めん。
来目ちゃんの外見の成長しなさっぷりも好き(爆)。
実際に身近にいて欲しいとなると調子麻呂だが。

ストーリーも面白いのですが、気になるというか
よく描けたなーと思うのが当時の調度とか建物とか。
NHKで古代ドラマやった時にも聞きましたが、あの頃の
時代考証って難しいらしいです。史料少ないので。
分かるところは調べて、分からないところは少し後
(奈良時代など)のものをヒントに想像で描いたのでしょうか。
来目ちゃんがこま遊びしているシーンがありますが、
「こまっていつ頃日本に伝わったんだろう?」と。

…で。8巻までは地元の図書館で借りて読んだのですが、
肝心の最終巻がねええええええええええ!!
結末分からねー!ぐおー!
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