全日本大学駅伝関東選考会を
Tverで観戦してました。
解説ナベさんの充実ぶり、
ネットと侮るなかれ。
今季は学生で特定の推し選手が
いないので、中央がトップ通過
大本命なの以外は分からない
程度の事前知識。
例年より1ヶ月早い開催で
しかも雨、涼しい気候なので
熱中症アクシデントはなさそう。
「東海にプラス材料じゃん」と
思いきや毎年この予選は暑くても
ちゃんと通過してたわ。
特に後半組は雨と汗で皆ずぶ濡れ。
雨よけに被ってる帽子を終盤
放り投げる選手を複数確認。
1位は勿論中央。知ってた。
2位に1分差付けての圧勝でした。
4組目直後の中央藤原監督への
インタビューで解説のナベさんが
「おめでとうございます」と
フライング祝福するほど。
吉居選手を2組目に起用したのは
戦略的なものなのかな。
駿河台レマイヤン選手とほぼ
2人旅して後ろの集団と半周差を
付け、最後スパートで勝ちました。
1組目と3組目も集団を引く場面が
あり、「このメンツだと自分が
強いから引っ張っても勝てる」
みたいな自信があったのかなと。
中央が作り出したハイペースで
調子狂った大学もあるかも?
4組目の溜池選手は留学生を
追いかけ28分1桁の日本人トップ。
インタビューでは「留学生の背中に
付いて行っただけ」と謙虚。
中央は出雲駅伝で面白そう。
2位は抜群の安定感を見せた大東。
どの組を見ても集団の前方には
フレッシュグリーンの選手が
2人確認できました。
ナベさん大東の真名子監督にも
フライング祝福しかけましたが、
中央同様どこからどう見ても
大東は確実に通過と分かりました。
3組目のラスト勝負を大濱選手が
制したのが一番の見せ場。
いい意味で目立たないというか、
調子がよくても早めに飛び出す
選手はおらず、確実に通過する
ため落ち着いて走るよう指示が
あったのかな。
3位は前回惨敗から成長した順大。
山崎選手が格上の東海花岡選手の
飛び出しに付いていき最終的に
1組目トップ。2組目は集団での
ラスト勝負を池間選手が制しました。
3組目で石岡選手がレースを動かす
場面がありましたし(それによって
相方が遅れたけど)、4組目は
通過圏内でも安全運転ではなく
吉岡選手が留学生を追ったり
川原選手が集団から早めに抜け出し
たりして日本人2位3位で逃げ切り。
積極性やラストの粘りが見られ、
順位以上の収穫あり。
4位日大はキップケメイ選手が
出てくる前の3組目時点で、大きな
ブレーキなく圏内に入ってました。
留学生数多かれど、エティーリ選手と
一騎討ちまで持っていけるのは
キップケメイ選手だけでした。
5位東海は実はこの選考会の戦い方
知ってる気がする。花岡選手の1組
起用は万全ではなかったとのこと。
どうでもいいけど戦隊スーツ着た
応援団は雨でムレないのかねえ。
6位中央学院と7位日体大は後半組で
頑張ってた印象です。留学生や
高校のスター選手がいなくても
じっくり育成した選手で戦える
ことを示しました。
東洋が8位でとうとう落選。
当時ルーキーの柏原選手が2区で
竹澤選手から逃げたのが2008年。
出場できないのはその前年の
2007年以来らしいです。
箱根のシードも20年獲り続けて
きたので当然出雲も連続出場して
いますし、三大駅伝に東洋が
いないのは違和感あります。
あと東京国際もこのところ連続
出場してたのがストップ。
農大前田選手が1年ぶりに復帰
したのも注目されました。
4組目で後方の集団を引っ張り、
28分半前後でなだれ込んだ中に
入ってました。6割程度だとか。
ナベさん語録。
・「中央はそもそも予選会に行く
チームじゃない」
・「東洋が出場しない全日本なんて
考えられない」
・4組目を見て「ちょっぱやペース」
・今年は早稲田が強いと振られ
「瀬古さんが騒いじゃう。
僕が暴走を止めます」
ということは2人とも出演決定済か。
ナベさんでも止めるの無理じゃね?
Tverで観戦してました。
解説ナベさんの充実ぶり、
ネットと侮るなかれ。
今季は学生で特定の推し選手が
いないので、中央がトップ通過
大本命なの以外は分からない
程度の事前知識。
例年より1ヶ月早い開催で
しかも雨、涼しい気候なので
熱中症アクシデントはなさそう。
「東海にプラス材料じゃん」と
思いきや毎年この予選は暑くても
ちゃんと通過してたわ。
特に後半組は雨と汗で皆ずぶ濡れ。
雨よけに被ってる帽子を終盤
放り投げる選手を複数確認。
1位は勿論中央。知ってた。
2位に1分差付けての圧勝でした。
4組目直後の中央藤原監督への
インタビューで解説のナベさんが
「おめでとうございます」と
フライング祝福するほど。
吉居選手を2組目に起用したのは
戦略的なものなのかな。
駿河台レマイヤン選手とほぼ
2人旅して後ろの集団と半周差を
付け、最後スパートで勝ちました。
1組目と3組目も集団を引く場面が
あり、「このメンツだと自分が
強いから引っ張っても勝てる」
みたいな自信があったのかなと。
中央が作り出したハイペースで
調子狂った大学もあるかも?
4組目の溜池選手は留学生を
追いかけ28分1桁の日本人トップ。
インタビューでは「留学生の背中に
付いて行っただけ」と謙虚。
中央は出雲駅伝で面白そう。
2位は抜群の安定感を見せた大東。
どの組を見ても集団の前方には
フレッシュグリーンの選手が
2人確認できました。
ナベさん大東の真名子監督にも
フライング祝福しかけましたが、
中央同様どこからどう見ても
大東は確実に通過と分かりました。
3組目のラスト勝負を大濱選手が
制したのが一番の見せ場。
いい意味で目立たないというか、
調子がよくても早めに飛び出す
選手はおらず、確実に通過する
ため落ち着いて走るよう指示が
あったのかな。
3位は前回惨敗から成長した順大。
山崎選手が格上の東海花岡選手の
飛び出しに付いていき最終的に
1組目トップ。2組目は集団での
ラスト勝負を池間選手が制しました。
3組目で石岡選手がレースを動かす
場面がありましたし(それによって
相方が遅れたけど)、4組目は
通過圏内でも安全運転ではなく
吉岡選手が留学生を追ったり
川原選手が集団から早めに抜け出し
たりして日本人2位3位で逃げ切り。
積極性やラストの粘りが見られ、
順位以上の収穫あり。
4位日大はキップケメイ選手が
出てくる前の3組目時点で、大きな
ブレーキなく圏内に入ってました。
留学生数多かれど、エティーリ選手と
一騎討ちまで持っていけるのは
キップケメイ選手だけでした。
5位東海は実はこの選考会の戦い方
知ってる気がする。花岡選手の1組
起用は万全ではなかったとのこと。
どうでもいいけど戦隊スーツ着た
応援団は雨でムレないのかねえ。
6位中央学院と7位日体大は後半組で
頑張ってた印象です。留学生や
高校のスター選手がいなくても
じっくり育成した選手で戦える
ことを示しました。
東洋が8位でとうとう落選。
当時ルーキーの柏原選手が2区で
竹澤選手から逃げたのが2008年。
出場できないのはその前年の
2007年以来らしいです。
箱根のシードも20年獲り続けて
きたので当然出雲も連続出場して
いますし、三大駅伝に東洋が
いないのは違和感あります。
あと東京国際もこのところ連続
出場してたのがストップ。
農大前田選手が1年ぶりに復帰
したのも注目されました。
4組目で後方の集団を引っ張り、
28分半前後でなだれ込んだ中に
入ってました。6割程度だとか。
ナベさん語録。
・「中央はそもそも予選会に行く
チームじゃない」
・「東洋が出場しない全日本なんて
考えられない」
・4組目を見て「ちょっぱやペース」
・今年は早稲田が強いと振られ
「瀬古さんが騒いじゃう。
僕が暴走を止めます」
ということは2人とも出演決定済か。
ナベさんでも止めるの無理じゃね?