Gikuri

ギクリのブログ。たまに自意識過剰。

自分のMBTIタイプが分かったような分からんような

2024-06-01 | 日常or掲載計画
MBTI関係の記事への追記が
増えすぎたので、追記分だけ
1つの記事として移動します。

あくまで関心を持った素人が
感じたことをそのままつぶやいて
いるだけであり、専門的に見たら
間違ってるかもしれません。


■どうやらISTJっぽい件
(2022.7.31追記)

結局「第3機能のFiが出すぎなISTJ」で
合ってるんじゃないかという結論に
落ち着きました。というのは、上記の
第1~4機能以外も無意識で働いてる
らしく(厳密にはMBTIではない?)
そっちの解説を見るとINFPよりも
ISTJの方が当てはまるからです。

ネットで見かけたのは以下の機能。

向上心機能:苦手だが向上させたい。
急所機能:全くない。治すのも無理。
世界観機能:無意識の中で一番強い。
封印機能:通常封印、必要に迫られ発揮。

ISTJだと上からNi、Fe、Ti、Se。
INFPだと上からTi、Se、Ni、Feですが、
自分の場合ISTJの方がしっくりきます。

Niは内向的機能の中でたぶん一番苦手。
未来志向・長期的ビジョン・理想主義・
抽象的概念の理解・本質の洞察という
キーワードが当てはまらんからね…。
設問で小難しい抽象的表現並べられると
放り出したくなるのはNiが弱いからか?
これを向上させたい意識はないですが
無意識のことまでは知りません。
逆にTiは特別強いとも自覚してないけど
そこまで苦手でもなくて、診断では
3番目に高くなることもしばしば。

Feは本当に存在しない(笑)。
空気読んで気配りとか昔から苦手で
人からも欠けてると言われるけど、
物心ついた時からそうなので厳しい。
Fiがあるから怒られるのは嫌だし
Siで過去の失敗例を思い出すので、
積極的に和を乱すことはしませんが。
Seが封印機能というのは当たってて、
普段は鈍臭くてSeが弱いのですが、
しばらく頭で考えても解決できない
状況の時に手を動かしたり足を運んで
みたりみるなど、どうにもならなく
なった非常時に発動する気がします。
Feはたぶん非常時にも働かんね…。

ということで回り道したけど結局
最初に出たISTJで合ってるような。
劣等機能のNeはなくはないんですが
器用にコントロールできておらず
妄想という形で暴走気味なので、
まあ劣等っちゃ劣等なのかな。
ルール&ルーティン絶対遵守マンで
健康に気を遣い非実用に関心のない
完全ISTJのうちの父とは少し性格が
違うと思いますが、父は私と違って
「第2機能のTeが出がちなISTJ」
なのかもしれません。

そういえばTeはプライベートでも
効率的な旅行計画を立てる時には
使ってるのに気づいた(笑)。
行ってみたいところが多すぎて、
計画せずに非効率に訪問してたら
回り尽くす前に人生終わるからね…。
「ここにまだ行ったことがないから
今度行ってみよう」と思いついた場所を
訪れる目標を達成するためにTeで計画を
立て、旅先ではFiで感動して、後で
Siで思い出し懐かしくなったところで
またどこかに旅行したいという意欲が
湧いてくる流れでしょうか。


■凡人はTeかFeが求められる件
(2023.6.3追記)

プライベートではFiやNeも出てくる私が
仕事上は完全にISTJな理由を少し考えた。

TiやFiを仕事で発揮しようとすると
ある程度才能が必要なんじゃないかなと。
Tiの天才が研究者でFiの天才が芸術家と
いうか。あるいは作家とか。
特にFiなんか普通の事務仕事では
むしろ邪魔になってくることがある。
そうすると、凡人はTeの合理性か
Feの気遣いを使うことになる。
しかし私はFeが致命的に弱いので、
使える選択肢がTeしかない。
なので何とかTeを身につけようとして
Teを使って仕事しようとしてる。
こんな感じじゃないかと推察。

和を重んじる日本の社会でおそらく
最も求められるであろうFeが弱い
ことで生きにくい時もありますが
(「人間に会いたくない…」って
気持ちになることも多々ある)、
自分を無理に変えようとしたら
ストレスが半端ないと思うので、
外向きには何とかTeを駆使して
生きていこうと思います。

(さらに2024.6.1追記)
仕事ではTeかFe優位の末尾J型の
人がいると確かに助かりますが、
私個人は友人として付き合うなら
末尾P型の人の方が楽しいです。
面白い趣味と感性を持ってる人の
話を聞いたり一緒に行動するのは
楽しいものですが、そういう人は
P型の方が多い印象です。
FiやTiで個性が出やすいのか、
組み合わさるSeやNeのアンテナが
優れてるのかは知りませんが。
無趣味の人や仕事が趣味の人、
「自己研鑽・社会貢献・実用・
健康維持等を目的とし、それ自体が
楽しいというよりも設定した目標の
達成によって満足感を得る、仕事・
社会活動・実生活の延長のような
趣味」に勤しむ人は、P型よりも
J型に多そうなイメージ。
SeやNeが強いと無趣味では
いられないのかもしれません。
私は感性の面白い友人の方が
いいけど、ストイックな友人と
付き合う方が自分の成長に繋がり
有益という人もいるかと思うので、
これは人それぞれです。


■外食好きでもSe優位とは限らない件
(2024.4.28追記)

珍しい各国料理を食べに行くのが
好きなのですが、なぜ好きなのか
自問したところ、私の中の
Neらしさを見つけました。

美味しいものが食べたくて
食べに行くんじゃないんですよ。
「未知の食文化への興味」
「異文化への好奇心」が
私を突き動かしてるんですよ。

五感を満足させたいSe&Fi持ちだと
たぶん美味しいものを求めて
外食するんだろうなと思いますが、
好奇心が動機なので何かNeっぽい。

Siも強いはずなのですが、Siの強い
人だとお気に入りの特定のお店に
ずっと通いそうなイメージです。
私はいろんな国の料理を食べたくて
あちこちの店に行きますし、
特定のお店に行く時も前回とは
違う料理を頼むんですよね。
そういえば旅行も同じような感じで、
「一人旅をする」のは固定してても
行き先は毎回違うし、以前は毎年
京都に行ってたけど毎回違う寺社を
回ってたし、知らないところを
見に行きたい気持ちが強いです。

なので外面は完全ISTJでも、
プライベートは第1機能Fi
第2機能NeのINFPみたいな一面が
やっぱりあるようなないような。
「第3機能のFiが出すぎなISTJ」
じゃなかったんかい。第4機能まで
出すぎってあり得るんかい。

(さらに2024.6.1追記)
それとも実はINFPなんですかね…。
社会で生きるための外面ではない
「自分にとって自然な状態」を
突き詰めるとFiに行き着くような…。
仕事はTe使ってこなしてるけど
自然に使ってるというより
努力して使ってる感じだし。
なお努力もできないのがFe。

もし一生使い果たせない大金が
手に入って、仕事しなくてよくて
何でもしたいようにできるって
なったらどうするか想像すると、
たぶんTe使わずに暮らして
ひたすらFiに走りそうだし、
何なら自炊で大量作り置きして
同じようなものばかり食べてる
Si的生活もやめていろんな珍しい
料理作ってもらうのもいいなと
思います(折角大金を持ってる
のに病気で早死にしたら嫌なので
栄養も考えてもらいつつ。
一人旅しすぎて自宅であまり
食事しないかもしれんが)。
カネ手間時間の制約がなければ
ISTJとして振る舞わないような。

あと第3機能で外向内向区別しない
やり方もあるそうで、そうすると
ISTJだとFe激弱の私が第3機能Fに
なるけどいいのか?という疑問も
ちょっと湧いてくる。
結局また分からなくなってきた。
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