Gikuri

ギクリのブログ。たまに自意識過剰。

ガチで選挙の日に何故か投票行って外食する家庭があれば知りたい

2015-04-26 | 日常or掲載計画
統一地方選シーズンです。
選挙のたびに言いたいことがあるのですが…

休日の早朝に選挙カーで睡眠妨害するのはやめてくれ

今週は残業や飲み会で睡眠時間少ない日があったなあ、
さて休日だたっぷり寝よう…と気持ちよく寝ていると、
朝8時だというのに家の前に候補者の選挙カーが
やってきてスピーカーで名前連呼しまくるわけです。
やかましくて起こされる。もう一度寝ようと思ったら
また戻ってきたり、別の選挙カーがやってきたり。
うぐいすの声で目を覚ますなら春の風情がありますが
うぐいす嬢の声で目を覚ます春の朝は勘弁願いたい。

そのたびに寝ぼけまなこで心に誓います。
「こいつには絶対投票するもんか!」と。
休日の早朝は寝ていたいという人はそんなに少数派
ではないと思いますが、早朝から選挙カー乗り回す
候補者は自分が早起きだからって早起きじゃない
人がいるということに思いが至らないのでしょうか
(こういう配慮のできない人が当選したら、例えば
自分に子供がいなければ子育ての政策に無関心なんて
こともあり得ますね…)。それとも朝寝好きの人達が
いることを知った上で、「てめーら下々の庶民どもの
事情なんて知るか!それより俺様の名前を覚えろ!」
という自己中心主義者さんなのでしょうか。
どっちにしても、睡眠の恨みを抜きにしたって
投票したくないタイプの政治家です(笑)。

実際、選挙カーで名前を知ってその候補者に投票する
単純な有権者って果たして存在するんでしょうか?
選挙カーって候補者の自己満足な気がするんですよね。
ネットで政策を公表するのが主流になって、選挙カーが
時代遅れと笑われる日が来てくれるのがベストですが、
せめて「選挙カーを使うのは午後から」というのが
常識になってくれるとありがたいです。
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1日3食中2食が芋

2015-04-19 | ちょっと外出
花粉が飛ぶ直前の時期に東京多摩西部にお出掛けしました。
青梅駅は赤塚不二夫会館があるからか(特に本人の出身地ではない
らしい)、発車ベルがひみつのアッコちゃんだったり、駅構内に
逆立ち(「はんたいのさんせいなのだ」を表す?)してる
バカボンのパパの銅像があったり。

何故青梅かというと目的はパプアニューギニア料理。
アジア、ヨーロッパ、アフリカ、中南米などの世界各国の料理を
食べてきましたが、オセアニアの料理は未体験(そもそも日本全国
見渡しても店の数が極めて少ない)なので食べてみようかと。
ということでカフェ・ニューギニにお邪魔しました
(不定休なのでお店のSNSなどで営業日を要確認)。
清宝院というお寺(蝋梅がいい香りでした)の境内でひっそり(?)
と営業してる「知る人ぞ知る」お店であります。
店内には現地で入手したとおぼしき仮面や人形がズラリ。
パプアニューギニアに関する本も置いてましたが腐女子向け(?)
の雑誌が紛れてたのが謎。もっと謎なのはカウンターの向こうに
様々な宗教ごちゃまぜの祭壇(?)があったことですかね~。
よく見たら店長さん鼻に棒刺しとるやんけ!
ニューギニプレート1,500円を頼みました。手前はバナナの葉で包んだ
ムームーという料理で、豚肉とサツマイモと野菜のココナッツ風味。
左側はクッキングバナナを焼いたもの、右側はフルーツバナナと芋を
揚げたもの。奥はココナッツライスにツナ缶や野菜やインスタント
ラーメンを掛けた現地の庶民の味です(現地は芋やバナナが主食で
米を食べ始めたのは最近でして、米料理といえばこればかりとか)。
現地から持ち帰ったという紅茶が最後に出てきました。
全体的に南国らしいあっさり素朴な味で食べやすいですね~。
帰りの道で多摩川が見えた。午後の日差しで水面がキラキラ。

そのまま帰るのも何なので八王子をウロウロ。
肩凝りが酷いのでマッサージ店で人生初のマッサージ体験。
着替えを用意してくれる店だったので特に指定の持ち物はなし。
ベッドが暖まってて汗かいたので制汗剤持って行ったのは正解だった。
「怪しい店だったらどうしよう…」と不安な気持ちもありましたが
変な勧誘やしつこいセールスもなくて安心しました。
くすぐったくなることはあったけど激痛はなかった…というか
強く押しても痛くないほど凝りすぎてるらしい(笑)。
酷いという自覚があるのは肩だけでしたが、全身かなり凝ってると
言われました…。初めてで60分は長いかなと思ったが短く感じました。
お金も掛かるので頻繁にはできませんが、旅先でやるのもいいかな。

その後さらに一人カラオケ。機種はジョイサウンドでした。
野菜ジュースでカラオケってのは初めてだ(笑)。
いかにも難しそうに聞こえるスローテンポの歌とノリよく歌える
アップテンポの歌で採点してみたら前者の方が得点高かった。
スローの方が音程が合わせやすくビブラートを効かせやすいからかな。
「さて喉も慣れてきたところでSEX MACHINEGUNS続けて歌うか」と
検索したところ「森のくまさん」が見つからないという事態。
高音の多い曲は無理なので「ファミレス・ボンバー」にしといた。
カラオケで歌ったの初めてだったけどセリフ部分楽しいね!
面識のあまりない人達や真面目な人達や職場の人達の前で歌うと
ドン引きさせかねない歌なので、一人カラオケで思う存分に
叫びに叫ぶのが向いてますねー(笑)。

キヌアを食べてみたくてペルー料理のミスキーで夕食。
まずはお通しの揚げたとうもろこしをポリポリつまむ。
キヌアとユカとペルーのジャイアントコーンのスープ1,050円と
ペルーの山芋フライ600円をまず注文。スープはあっさり味で
キヌアが浮いてます。山芋フライにはニンニク、ピーナッツ、
ブラックミントの3種のオリジナルソース(ニンニク以外ピリ辛)
が付いてきまして、辛いの得意じゃないけど意外に2番目もいけた。
炭水化物は十分だが肉が足らん!ということでモンドンギト
(ハチノスと野菜とポテトフライの炒め物)1,050円を追加。
ハチノス(牛の第二胃)は初めてですね。見た目本当に蜂の巣
みたいにな形しててびっくりした。見た目が苦手な方や
消化器官系の肉が苦手な方はちょっと無理かもしれませんが、
私は食べられます。ワンドリンクサービスのクーポンがあったので
チチャモラーダ(紫とうもろこしのジュース)も飲みました。
リトルワールドで飲んで以来かな。

朝食は芋食べなかったけど結果的に昼食と夕食が芋でした。
普段あまり芋食べないのでたまにはいいですね。
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第2回滋賀一人旅 4日目

2015-04-11 | 旅に出た
最終日は前から行きたかった湖東三山です。
当初はシャトルバスの利用を考えていましたが
例年より運行開始が遅く利用できなくなりました。
前に計画した時も開始が遅くて旅行を断念しており、
もう断念したくない、今回は意地でも行こう、と。
自力で路線バスとコミュニティタクシーで行くか
現地発着の定期観光バスを使うかの二択でしたが
金額的にあまり変わらず、それなら早起き不要で
確実に座席にも座れ効率的に回れる後者にしようと
湖国バスのコースに予約をしました。
湖東三山のほか、永源寺にも行くコースです。

定期観光バスの出発が彦根10:35と遅いので
8時まで寝ていられました(前夜遅かったからね…)。
9時にホテル出発、彦根に着いたらまずアルプラザ
(滋賀県でお馴染みのスーパー平和堂です)で
お土産を購入。カイツブリの菓子がありましたが、
どうも福岡名菓のひ○子と鎌倉名菓鳩サブ○ーに
似てるような…(笑)。ひこにゃんの縄張りである
彦根なのにふなっしーグッズが侵入してた。

彦根駅東口から定期観光バスに乗車します。
座席は先着順ではなくあらかじめ決められてます。
ちなみに帰りの下車場所は最後の拝観後に決めます。
私は関東に帰るので新幹線の米原駅下車で。
遅い出発でしたが、結果的には各寺ちょうどいい
拝観時間でスムーズに観光できてよかったです。
車内で集金。天気予報より気温が上がってポカポカ。

基本的に湖東三山と永源寺は山寺でして、上にある
本堂まで上り、下りて帰ってくることになります。
足腰の弱い方には4寺全部上るのはきついかも。
いずれも平日にもかかわらず混雑しており、石段では
人の頭しか見えないなんてことも。休日は駐車場に
車が入れず渋滞になるかもしれませんね…。
どこも紅葉は見頃で、いい時期に行きました。

最初の金剛輪寺、本来は意外と距離のある石段を上って
いくのですが、観光バスだと途中までバスで上るので
楽ができます(笑)。石段の上にある本堂にお参りし、
三重塔を見たらすぐ千体地蔵の並ぶ石段を下ります…
というのは拝観時間が65分なので、ゆっくりしてると
下にある明寿院の庭園を見る時間がないからです。
個人的には湖東三山の中では一番お気に入りの庭です
(他の参加者は最初の記憶が薄れたのか紅葉の数が
最重要項目なのかラストの永源寺派が多数でしたが)。
池泉回遊式庭園であり、桃山、江戸初期、江戸中期
作庭の3つ構成になっています。やはり桃山時代の庭が
一番素敵。江戸時代初期の庭では水面に散り紅葉が。

西明寺は金剛輪寺とそれほど離れていません。
本堂へ上っていく道は石段のほか蓬莱庭を通る道も
ありまして、こちらを上っていきました。蓬莱庭もまた
池泉庭ですが、ガイドさんが本堂まであまり止まらずに
行ってしまうためゆっくり見る暇はなかったです。
池の糸がなあ…。庭に限らず境内は苔が結構生えてます。
拝観時間は40分の予定が50分になりましたが、それでも
本堂にいたお寺の方は説明を手短にしていました。
時間があれば三重塔にも入れるようです。

門前の食堂で昼食、食事代も料金に含まれています。
混雑の時間帯を避けるためか、昼食は1時過ぎでした。
近江牛(脂身ばっかり…)、鯉のあらい(初鯉でしたな)、
鴨ロース、鮎の佃煮、丁字麩など郷土料理を含む御膳。
旅行中あまりご当地グルメ食べてなかったので好都合。
駐車場の女子トイレは和式ばかりで、年配の参加者の
方が「膝が悪いのに困る」と嘆いていました。

・高齢化で足腰の弱い年齢の方が増えている。
・若者は自宅のトイレがほぼ洋式化しており和式に不慣れ。
・床が汚れやすく不衛生、汚れが靴に付着しその靴を触ると
 感染症の原因になる可能性もある(靴をビニール袋に
 入れて拝観する寺とかあるけど、あの袋の中って誰かの
 靴底の汚れが付いてるかもしれないよね)

以上の理由から、公衆トイレや施設のトイレを和式から
洋式にどんどん変えてほしいなと思いますね。
前日行った道の駅もバリアフリートイレ以外全て和式
でしたが、バリアフリートイレって基本的に1つだけ
なので、皆が使おうとすると混んでしまいます
(中国人の中には洋式の使い方を知らない人もいるので、
中国人の多い場所は一つくらい和式があってもいいけど)。

お次は百済寺。「くだらでら」と読んじゃいそうですが
音読みで「ひゃくさいじ」と読みます。
百済系の渡来人がこの辺りに住んでいたそうです。
まず喜見院の庭園を見てから本堂に上っていきます。
ここも池の少し上に糸を張ってましたね。混雑していて
後ろにも並んでますのでゆっくりはできませんでしたし、
写真も人の頭が映ってあまりうまく撮れませんでした…。
上りは石段の表参道、下りはなだら坂を使いました。
石段の方がいい絵になりますね。拝観時間50分。

最後に永源寺。紅葉の燃え具合は一番でしたね。
赤い夕日が差してますます鮮やかに見えました。
標月亭で抹茶をいただくと窓越しに庭園が見えました。
お菓子は青海苔の味がしたような。他にもいくつか小さな
庭園的な石組があったりしますが基本的に紅葉メインです。
夜間ライトアップもしているようです。
十六羅漢の岩も好きですね。珍しいメガネの地蔵も有。
拝観時間は50分の予定から60分になりました。

米原駅で降りましたが、ひかりの出発時刻17:58まで余裕が
なかったです。待合室売店は行列、ホーム売店の弁当はほぼ
売り切れで選択の余地がなく、昼も肉食ったのにステーキ
弁当しかありませんでした…。米原って大きな町ではない
はずですが、滋賀県民がよく使うからか北陸線の玄関口
だからか、あるいは駅が小さすぎるからか結構混雑。

前から行きたかった湖東三山などに行くことができて
満足しています。公開された滋賀県内の主要な名庭はほぼ
行ったと思いますので、しばらく滋賀旅行はないかも
しれません(普段非公開の坂本の里坊庭園とかは行ってない
ですが)。そろそろ未踏の和歌山辺りにも行きたいので…。
この時期は寒暖の差が激しいと着る服に困りますので、
山沿いは夏に行くことにして秋はあまり寒くならない
比較的温暖な地域に旅行した方がいいのかな?と思いました。
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第2回滋賀一人旅 3日目

2015-04-04 | 旅に出た
この日は移動距離が長いので観光場所少なめ。

庭園目当てで野洲駅からバスで兵主大社へ行きます。
包帯巻いたみたいになってる狛犬が気になる。
扉を開けた途端、いい庭が広がってました!
神社らしい清らかさ、古い庭らしい奥深さがある。
紅葉もいいけど新緑もよさそう、というかこれだけ
素敵な庭だとライトアップの配線とライトが邪魔に
なって惜しいです。配線がない時期に行きたかった。
平安時代後期のものと伝わる池泉廻遊式庭園で、
池は苔と石組に囲まれています。
晴れたり雨がぱらついたり、風が強くなって紅葉を
揺らしてサラサラ鳴ったりとせわしい天気。
しかし当初他の予定とバスの都合で25分で済まそうと
してた自分がけしからん!庭好きなら40分は欲しい。

野洲駅に戻りましたが、ホームで20分以上電車を待つのは
寒いですし、次の目的地に着くまでに空腹になりそう
なので駅南口の自然食カフェふぁ~もあでおやつ。
ケーキセット750円、頼んだココアは抹茶みたいに
泡だてられててミルクが濃厚な感じ。シフォンケーキが
まだできないとのことでロールケーキにアイスが
添えられたのが出てきました。甘すぎないのがいい感じ。
本当はご当地グルメの蓼うどんを食べてみたかったの
ですが、そこまでの時間がなくて無理でしたね。
ところで野洲市の市章って「や」の字そのままやんけ。
銅鐸のゆるキャラはゆるキャラ運動会で活躍したらしい。

山科駅経由で琵琶湖の反対側の安曇川駅へ。
琵琶湖があって直線距離で移動できないから時間掛かる。
湖西線は東は琵琶湖、西は比叡山~比良山系と車窓も
楽しいですね。安曇川駅からバスに乗り、雨降る中
朽木にある興聖寺の旧秀隣寺庭園を見に行きます。
三重県の北畠氏館跡庭園をすっかり気に入ったのですが、
同じ日本三大武将庭園、そして同じ細川高国の作庭
(ブランドですな)ということで辺鄙ですが足を運んで
みました(京都からも京都バスが1日2往復とのこと)。
道の駅が休みなのは承知でしたが他の食堂も開いてなく、
結局7度の寒さの中ローソンでパン買い食い(笑)。

雨もほぼ上がったので寺まで歩きます(岩瀬バス停が
最寄ですが、手前の朽木学校前バス停からでも行けます。
朽木学校前止まりのバスが多いですし、朽木学校前の
道の駅で定休日以外は食事や買い物もできますね)。
玄関から拝観料を払い本堂へ入ると、仏像の説明もして
いただけます(バスの時間から滞在時間を15~20分に
設定してしまう方もいそうですが、本堂でお参りして
いると庭園を見る時間がなくなりそうです)。
足利庭園は銀閣寺の庭が元になっているという室町後期の
庭です。一部しか現存してないとのことで小さいですが、
行ってよかったと思える庭園でした。周囲の苔むした石や
木の根もまた趣き深い。椿は500年近い樹齢だとか。
日本三大武将庭園、残るは越前一乗谷朝倉氏庭園だけです
(こちらは細川高国の作庭ではないです)。福井旅行の
予定は未定なのでいつ行けるか分かりませんが、2つは
好きな庭園でしたので3つめも是非行きたいですね!
バス車窓から虹が見えたが駅に着いた頃には消えてた。

安曇川駅に戻り、比叡山坂本駅からバスに飛び乗って
滋賀院門跡再訪です。何とか受付終了の16時に間に合う。
お寺の方曰く、桜の時期もいいとのことです。
天海大僧正建立ですが具足が展示されていました。
…徳川将軍に仕えたとはいえ武装したんでしょうか?
鶴の螺鈿の箱も綺麗。小堀遠州の池泉庭は撮影禁止でした。
夕暮れと赤い紅葉に見とれるも16時半までしかいられない
ので慌ただしく退散。石垣も特徴的なお寺ですね。

この日は京都でライトアップ見学をするので夜も観光。
京都駅へ移動、観光先に行ってしまうと食事処がなかったり
混んでたりしそうなのでまず夕食。以前行った八条口
アバンティのとろ麦を思い出して行ってみました。
牛タン塩焼き御膳を注文。塩はもうちょい控えめのが好き。

清水寺行きのバスが大行列なのでまずは雲龍院へ。
泉涌寺の塔頭で、抹茶もいただける穴場的なスポットです。
泉涌寺道バス停からゆるやかな上り坂を1km弱歩きますが、
夜になると道に迷いそうなくらい真っ暗(笑)。
ギブアップしてタクシー捕まえる女子集団発見。
私は女一人夜道踏破したが。
昼間行ったことがあるけど夜はまた違った雰囲気です。
さほど混んでもなかったのでゆっくり堪能。

お次はバスで清水寺へ。京都駅からじゃなくて泉涌寺道
からだとそんなバスの車内も混んでないですね。
時間に余裕があるわけでもないので人混みの中頑張って
茶碗坂を上っていきます。タクシー渋滞、掻き入れ時だな。
「8時過ぎ」「時折小雨がぱらつく」「平日」という
条件にもかかわらず、撮影スポットではそこそこ混雑
(混雑といっても休日に比べたらましなんでしょうけど)。
建物や木々がライトアップされてるほか、青い西向きの
光が発射されてます。市街の夜景も清水の舞台から見える。

成就院はやはり撮影禁止…はいいのですがザ・流れ作業
①見学者を右側に固めます。②庭を説明します。
③説明が終わったら出口に捌けさせます。という方式。
左側でも支障なさそうなのに後列の右側に並ばされ、
前の人の背が高かったので満足に庭を見られないまま
説明終了でハイさようならと出口に誘導されました…。
10分ほどで600円なので高く感じる人もいるだろうな。
庭自体はよさそうですが、見せ方が残念ですね。
混雑している日なら仕方ないのでしょうが、この日の
成就院はそこまで混雑していなかったと思いますので。
「京の冬の旅」でも公開されたようですが同じ方式
だったのでしょうか。せめて左側で見る選択権があれば…。

折角の夜の京都なのでまっすぐ帰らず、産寧坂~二年坂~
石塀小路まで風情のある道を歩き、下河原通を南下して
八坂の塔も見て清水道バス停から京都駅行きの臨時バスに
乗りました。清水寺拝観者は皆五条坂から乗るためか
清水道から座れました。南草津へ帰る頃にはもう22時。
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