Gikuri

ギクリのブログ。たまに自意識過剰。

まだ19時じゃーないですか

2007-11-06 | 日常or掲載計画
○○○もすなる定時帰宅といふものを戯玖璃もしてみむとてするなり…

土佐日記をパクったはいいが、「常に定時な○○○」さんに
該当する人が周囲に思いつかないな…。

今日は急ぎの仕事も特になかったので定時de帰宅。
空腹絶頂になる前にご飯作るっていいNE!
何だかとっても健全な生活だNE!!素敵だNE!!
でもまともに料理作らないけどNE(苦笑)。

ただ早く帰っても特にすることないけどNE。
あ、することあったあった。
足の爪切らないといけないんだった。
このまま放置するとストッキングが破ける(爆)。
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健康診断の結果

2007-11-05 | 日常or掲載計画
返ってきました。
やっぱり悪玉コレステロール値低いっすね。55。
まあ去年よりは微増ですが(総コレステロールも微増)。

で、飲酒してるわけでもないのに肝臓系の基準値超えた(爆)。
γ-GTPじゃなくてALTですが。
う~ん何か肝臓に悪いことしてましたっけ…。
強いて言えば肌荒れ対策のヨクイニン?
あんなので肝臓にダメージ食らうんだろうか?

で、ALTが高い時にどういう対策が効果的なのかよく分からん。
BMIが高けりゃああ痩せなきゃねーとなりますが、
何すりゃいいんでしょう?とりあえずヨクイニンやめとく?
吹出物治りにくくなるけど(今いっぱい出てきてる)。

まあ総合的にあまり健康的な生活してないので
(運動してないし食事は冷凍ばっかりだし睡眠不足だし)
その辺で数値が悪くなったのかもしれませんねえ。
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貴公子@全日本大学駅伝

2007-11-04 | 走る若人が好き
出雲駅伝の記事の続編です。
少し早起きして全日本大学駅伝見てました。
駒沢大が圧勝でしたねえ。おめでとうございます。

で、先日の出雲駅伝にて増田女史にハンサム呼ばわりされた
順大の松岡選手ですが、テレビの紹介で付けられた称号は

快速貴公子 (笑)

ああ王子ブームは過ぎたから王子はやめたのね…はともかく、
貴公子っすか。やっぱりハンサム発言の影響が及んでいるんですかね。
まあ2区での走りは快速ではあったかと思いますが。
そしたらテレ朝のこちらのサイトを見つけてしまいました。
また特筆すべきはそのルックス。大学駅伝界ナンバー1と
言われる精悍な顔立ちは、10代の女の子からおばさままで
その人気は高い。もてて良し、走って良し。
見目麗しい快速貴公子が、伊勢路に旋風を巻き起こす。
「特筆すべき」って…ルックスは特筆せねばならぬ事項なのか?
「もてて良し」「見目麗しい」って(笑)。
これ、もし本人が読んだらどう思うんでしょうか。
照れ臭がるか、「走りの方を見てくれよ!」と機嫌悪くするか。
で、「おばさま」ってうちのオカンのことですね(爆)。
小暮閣下的には「御婦人」と言わなければなりませんが。


まあ私もルックスの話はそこまでにして真面目に感想を。

今日を見る限りでは、箱根駅伝は駒沢大が圧倒的に有利ですね。
大エースがいなくても、全員エース~準エース級というか。
東海大も優勝候補と言われてますが、素人目には
今日の感じでは、距離と区間が増えると不利な気がします。
あまり速くない選手をエースでカバーしきれなくなりますし、
まして山登り区間を走れる選手がいないとの話ですし…。

個人的には日体大の堅実さがいいっすねー。出雲3位で今回も2位。
しかも下級生が頑張ってるっていうのが、今伸びてる感じで素敵。
アレです、相撲での関脇贔屓と同じです(笑)。
横綱や大関よりも「あまり目立ちはしないが、上位を食える
実力者(しばしば伸び盛り)」の関脇が好きなように、
下馬評で優勝候補の筆頭に挙げられることはないものの
健闘するような大学が好きですね~。
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「ジャイアン死んじゃいやん」について

2007-11-03 | ビバ大衆文化
ふと考えた。

日常よく耳にするダジャレの1つとして、
「ジャイアン死んじゃいやん」というのがあります。

ドラえもんのキャラである「ジャイアン」と、
「死んじゃいや(あ)ん」の「じゃいや(あ)ん」を
掛けていることは言うまでもありません。


しかし…何故ジャイアンが「死ぬ」んでしょう?

「いやん」はひとまず置いておくとして、「死んじゃ」の
部分を考えますと、「死んじゃ」は「死んでは」の転ですから、
「で(は)」が続く場合に撥音便化する動詞であれば
(つまり「ん」が付く形に変わる動詞であれば)、
別に「死ぬ」という縁起でもない動詞である必要はないわけです。

「ジャイアン踏んじゃいやん」でもいいわけですし、
「ジャイアン飛んじゃいやん」でもいいわけですし、
「ジャイアン飲んじゃいやん」でもいいわけですし、
「ジャイアン噛んじゃいやん」でもいいわけですし、
「ジャイアン揉んじゃいやん」でもいいわけです。
最後の例が若干アダルトか否かはさておき。

しかし、「ドラえもん」の作中でジャイアンが
踏んだり飛んだり飲んだり噛んだり揉んだりする
必然性がないではないか!と反論されることでしょう。
しかしジャイアンが作中で死ぬことはもっとあり得ないですから。
いくらドラえもんとはいえ、死者を甦らせる道具なんて
持ってないですよねえ…。そんなのありましたっけ。

それならば、のび太をボコボコにする過程において
ジャイアンがのび太を踏む、あるいは噛み付く可能性の方が
はるかに考えられるかと思います。
「いやん」と嫌がられることはないかもしれませんが、
映画ではタケコプターを使って飛ぶシーンもありますし。


で、このダジャレを考えて広めた人は、
何故ジャイアンが「死ぬ」ことにしたのでしょう。
憶測ですが、「いやん」と思われる動詞を考えた際に、
人間が通常何よりも嫌悪するのは「死」でありますから、
それに則って「死ぬ」を採用したのかもしれません。




久々にこういうテイストの記事書いたな(爆)。
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