金沢駅で帰りのサンダーバード号を待つため、駅ビルのきれいで広い売り場を歩いてみました。
新幹線開通に向けて、建物とその周辺の整備が進んでいます。
”新幹線が 春を連れて、やってくる”・・だそうです。
地元の期待を感じるコピーです。
日本酒売り場の一隅に、利酒のコーナーができていました。
女性の日本酒ソムリエさんが説明をしてくれて、
こんなのや、
「古酒」も味見してみました。・・・子供の頃、父が当時は下戸だったので、頂いた清酒を押入れに入れて忘れているうちに、「酢」になってしまった話をソムリエさんにしたら、「それば(当時の酒の)保存方法がわるかったのでしょう」と。実際、現在の製法では酵母の除去(あるいは熱処理)が完全となっていること、保存も冷蔵庫で温度管理がしっかりしているのでしょう。
なかなかに、清酒も味が違うことがわかります。ですが・・・銘柄の種類が多すぎて記憶できないし、思い思いに名称をつけるせいか、わけがわからない。
ワインのように赤白ピンク、産地、葡萄の品種など、わかりやすいアイコンが定着するといいですね。
「のど黒」は、魚のブランドをしっかり定着させたようです。
輪島朝市で買った干物を持ち帰り、フライパンで焼いて食しました。
美味い。油ののり具合も丁度でした。
これはおみやげの輪島の海藻「かじめ」の味噌汁です。
楽しい2泊3日の行楽旅行でした。
新幹線開通に向けて、建物とその周辺の整備が進んでいます。
”新幹線が 春を連れて、やってくる”・・だそうです。
地元の期待を感じるコピーです。
日本酒売り場の一隅に、利酒のコーナーができていました。
女性の日本酒ソムリエさんが説明をしてくれて、
こんなのや、
「古酒」も味見してみました。・・・子供の頃、父が当時は下戸だったので、頂いた清酒を押入れに入れて忘れているうちに、「酢」になってしまった話をソムリエさんにしたら、「それば(当時の酒の)保存方法がわるかったのでしょう」と。実際、現在の製法では酵母の除去(あるいは熱処理)が完全となっていること、保存も冷蔵庫で温度管理がしっかりしているのでしょう。
なかなかに、清酒も味が違うことがわかります。ですが・・・銘柄の種類が多すぎて記憶できないし、思い思いに名称をつけるせいか、わけがわからない。
ワインのように赤白ピンク、産地、葡萄の品種など、わかりやすいアイコンが定着するといいですね。
「のど黒」は、魚のブランドをしっかり定着させたようです。
輪島朝市で買った干物を持ち帰り、フライパンで焼いて食しました。
美味い。油ののり具合も丁度でした。
これはおみやげの輪島の海藻「かじめ」の味噌汁です。
楽しい2泊3日の行楽旅行でした。