鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(1/21)

2021-01-21 08:30:00 | 日記
 例年に比べ、この冬は時化が多い気がする。いつものお店の鮮魚売り場は閑散としていることが多い。たまにあっても、地魚の種類は少なく、県外産の養殖ブリなどが切身で売られている。
 この寒さの中、小漁師は海に出たくないようだ。ましてや、コロナの緊急事態宣言発令中、魚価も上がらない。こたつで丸くなっている方がましかも知れない。
 そんな中、大型のサバが揚がる。時化の合間をぬって巻網船は漁に出るのだ。脂の乗った大サバなら魚価も上がり、漁師は嬉しい。消費者もたまのご馳走にありつける。有難いとさえ思う。
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鮎釣人の日々(1/20)

2021-01-20 08:30:00 | 日記
 コロナと寒さで家に籠ると、パソコンに向かう時間が多くなる。臀部と腰の筋力が衰え、寝ていてもつらくなる。この腰の痛みはどこから来るのか、病院に行かないから分からない。行っても治る筈がないと思うから行かない。
 腰の痛みはキッチンで洗い物をする時が顕著だ。古いシステムキッチンで、床面にフローリングを重ね貼りしてあるので、屈むと腰に負担がかかる。システムキッチンを換えたいと思うものの、今更という気がする。
 さらに、いつまで元気でいられるか健康に自信が無い。あと2年もすると、男性の平均健康寿命に達すると思うとなおのことだ。家を構うなら早めが良い。その方が無駄が少ない。
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鮎釣人の日々(1/19)

2021-01-19 08:30:00 | 日記
 スマホを買ってから5カ月になるが、利用の機会が殆どない。最初の1ヶ月は物珍しさから数ギガ分の利用があったが、ここ数カ月は1ギガ未満しか使っていない。
 もともと、電話やメールは家内からたまにある程度で、1週間近く何も無いこともある。あらゆる検索はパソコンで行い、画面の見にくいスマホは使わない。今のところ、スマホの利用はきれいな写真を撮るためとメモ帳代わりに使うくらいである。
 しかし、スマホのアプリにはパソコンに無い機能もあり、スマホ利用料が減額されれば、用途をよく考えて、プランの変更を検討したい。
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鮎釣人の日々(1/18)

2021-01-18 08:30:00 | 日記
 いつものお店の鮮魚売り場、活きの良い大サバが大量にありました。脂の乗りも良く、どう食べても美味しそうなサバです。こんな大サバが水揚げされるのは久しぶりです。
 1本600円ですが、その日は鮮魚20%OFFの日、2本を買い、三枚に下ろして、それをフィレに切って塩サバにしました。〆サバでも良かったのですが、サバの旨みは塩サバで味わうのが一番です。これで数日はサバを楽しみます。
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鮎釣人の日々(1/17)

2021-01-17 08:30:00 | 日記
 先日、我家の前の路地に積もった雪を愛車で踏み固めようとして、車体を雪に擦り、底部のカバーの一部がめくれてしまいました。しばらくそのことに気付かず、そのまま買い物等に出掛けていましたが、運転席の足元からカラカラと音が聞こえ、道行く人も私の車を訝しそうに見ることから、家に帰って車体の点検をしました。
 すると、車体底部のカバーの一部が外れ、だらりと垂れ下がっていました。垂れ下がったカバーが道路を擦る音がしていたのです。車の下にもぐって確認することにしましたが、ジャッキで持ち上げないと車体底部を見ることが出来ません。
 仕方なく、20年近く前に買ったジャッキを持ち出し、車体を上げ、車の下に潜り込みました。問題の個所を確認すると、底部カバーを止める部分が破損し、ぶら下がった状態になっていました。自分では修理できないと判断し、針金でぶら下がった部分を車体に留め、いつもの車屋に見てもらうことにしました。
 破損部分を完全に元に戻すには底部の半分近くを占めるカバー全体を交換する必要があり、費用も掛かることから、ぶら下がった部分を外れないように止めてもらうことにしました。
30分ほどで処理が終わり、修理代は車のメンテナンス会員になっていることから無償で済みました。たまの大雪、予期せぬことの発生でした。
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鮎釣人の日々(1/16)

2021-01-16 08:30:00 | 日記
 川に鮎がいないことも私の健康に影響を及ぼしているようだ。朝から夕方までおにぎり一つで川を歩き回ることが無くなったからだ。流れを横切り、脚を踏ん張り、石ころだらけの河原を歩くことが無くなった。
 川に鮎さえいれば、無理な散歩や筋トレをしなくても私は健康でいられるのだ。「日野川の鮎よ、戻って来い」と神に祈る。
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鮎釣人の日々(1/15)

2021-01-15 08:30:00 | 日記
 齢を取ると、基礎代謝量が落ちるらしい。今まで一日2,400gkcal摂っていたエネルギーは運動をしない今の身体には多いらしい。体重が少しずつ増加し、気にしているHgA1cも上向いたままだ。
 一方、毎日欠かすことの無い飲酒による肝機能の低下は、幸いにもγ-GTPが高めに出る以外は正常値を保っている。
 やはり、私が最も注意すべきはHgA1cだ。日常、血中ブドウ糖をエネルギーに換える努力が必要だ。
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鮎釣人の日々(1/14)

2021-01-14 08:30:00 | 日記
 沿岸水温が低く、青物の回遊が低調らしい。店頭にヒラマサ、ブリ、サワラが並ばないかと心待ちにしているが、なかなかチャンスは廻って来ない。こうして、グズグズしているうちにサヨリやメバルが揚がる様になる。そうなると海の中は春である。
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鮎釣人の日々(1/13)

2021-01-13 08:30:00 | 日記
 一昨日、巣籠で空になった冷蔵庫の食料補充に出かけた。いつもの店の鮮魚売り場にはこれと言った魚は並んでおらず、ウスバハギとマトウダイが数枚ずつ置いてある程度で、水揚げ状況は低調のようだ。
 マトウダイに目をやると朝獲れの表示があったが、198円/100gの値段であった。1kg程の大型で、2,000円/尾はする。客人でもあれば調達するのだが、その日は食指が動かなかった。この日は新物のワカメ(養殖)を購入し、春の香を楽しむことにした。
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鮎釣人の日々(1/12)

2021-01-12 08:30:00 | 日記
 冬の雪は春の川には嬉しい。稚鮎遡上期はたっぷりの水量があって欲しいからだ。しかし、水量さえあれば良いというものではない。稚鮎の遡上量が問題なのだ。稚鮎の遡上量は秋に生み出される卵と、孵化仔魚が海に出てからの生き残りで決まる。
 たとえこれらがうまくいったとしても、遡上量だけが釣り人を満足させる要因ではない。鮎が大きく育つ環境が必要なのだ。砂に埋まった川にその力はない。
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