鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(1/21)

2021-01-21 08:30:00 | 日記
 例年に比べ、この冬は時化が多い気がする。いつものお店の鮮魚売り場は閑散としていることが多い。たまにあっても、地魚の種類は少なく、県外産の養殖ブリなどが切身で売られている。
 この寒さの中、小漁師は海に出たくないようだ。ましてや、コロナの緊急事態宣言発令中、魚価も上がらない。こたつで丸くなっている方がましかも知れない。
 そんな中、大型のサバが揚がる。時化の合間をぬって巻網船は漁に出るのだ。脂の乗った大サバなら魚価も上がり、漁師は嬉しい。消費者もたまのご馳走にありつける。有難いとさえ思う。
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