先日、我家の前の路地に積もった雪を愛車で踏み固めようとして、車体を雪に擦り、底部のカバーの一部がめくれてしまいました。しばらくそのことに気付かず、そのまま買い物等に出掛けていましたが、運転席の足元からカラカラと音が聞こえ、道行く人も私の車を訝しそうに見ることから、家に帰って車体の点検をしました。
すると、車体底部のカバーの一部が外れ、だらりと垂れ下がっていました。垂れ下がったカバーが道路を擦る音がしていたのです。車の下にもぐって確認することにしましたが、ジャッキで持ち上げないと車体底部を見ることが出来ません。
仕方なく、20年近く前に買ったジャッキを持ち出し、車体を上げ、車の下に潜り込みました。問題の個所を確認すると、底部カバーを止める部分が破損し、ぶら下がった状態になっていました。自分では修理できないと判断し、針金でぶら下がった部分を車体に留め、いつもの車屋に見てもらうことにしました。
破損部分を完全に元に戻すには底部の半分近くを占めるカバー全体を交換する必要があり、費用も掛かることから、ぶら下がった部分を外れないように止めてもらうことにしました。
30分ほどで処理が終わり、修理代は車のメンテナンス会員になっていることから無償で済みました。たまの大雪、予期せぬことの発生でした。
すると、車体底部のカバーの一部が外れ、だらりと垂れ下がっていました。垂れ下がったカバーが道路を擦る音がしていたのです。車の下にもぐって確認することにしましたが、ジャッキで持ち上げないと車体底部を見ることが出来ません。
仕方なく、20年近く前に買ったジャッキを持ち出し、車体を上げ、車の下に潜り込みました。問題の個所を確認すると、底部カバーを止める部分が破損し、ぶら下がった状態になっていました。自分では修理できないと判断し、針金でぶら下がった部分を車体に留め、いつもの車屋に見てもらうことにしました。
破損部分を完全に元に戻すには底部の半分近くを占めるカバー全体を交換する必要があり、費用も掛かることから、ぶら下がった部分を外れないように止めてもらうことにしました。
30分ほどで処理が終わり、修理代は車のメンテナンス会員になっていることから無償で済みました。たまの大雪、予期せぬことの発生でした。